お彼岸過ぎてもまだまだ暑かった!
夏の時期は外出するにも体調と相談しながらになるので、基本的に乗馬は休止期間。。。さすがに気温40度超えというのは驚きました。
でもまあ暦の上ではすでに秋、先月お彼岸過ぎた頃に久しぶりに東松山行って参りました。
今回、何年振りかくらいのヒカルに乗りました。
先導モア、常連の女性と空、普段乗馬クラブに通ってらっしゃるそうな女性3名がひき、悟空、りくに続きます。
どうもヒカルも急に左に逸れて後ずさりするような癖?が出てきたそうです。これまでに空、大地に散々道草されたり茂みの方に突っ込んでいかれて動かなくなってしまったり悔しい思いをしてきましたので、怪しい動きがあったら脚、鞭で何とか前に進んでもらおうという意気込みはok! 鞭代わりの枝も持って出発!
ヒカルも何だかんだ、お利口さんで進んでくれるし道草を食いそうな予感もなし。常歩速歩コースをまったり進みます。
もしかすると無事にいけるんではないか……そんな気になってくる。その油断した気配を感じ取ったのか、登り坂の途中で急に左へよろけるように逸れ始め、あれと思った時には左側の林?茂み?へ突っ込んでいく……!
お尻を擦りつけるような形で後ずさりしながらぐいぐい行かれちゃいました。傾斜が強い場所っぽかったのでひっくり返る危険も感じつつ、どうにかコースに出てもらう。
やはり力では人間は馬に勝てません。動き出すまでに少し時間が掛かってしまいました。
でも前回の大地ほどではないかな、あそこまでがんと動かない感じでなかったのはせめてもの慰め。
これまで、下り坂で左側へ逸れていくことがあったそうです。登り坂では初めてかも、とスタッフさんが言っていました。右側に逸れていくことはないとのことで、後半は左に寄れそうだったらすぐに右へ修正、左手綱と脚を積極的に使う!
帰り道の登り坂下り坂もドキドキしつつ通りましたが、左を意識していたお陰か後半は逸れることなく動かなくなってしまうこともなく無事に到着。
道草は結構防げたしキョロキョロ落ち着かない様子もなかったし、ちゃんと耳を私の方に向けてくれて元気に走ってくれたし、お利口さんだったのに、あの1回茂みに突っ込まれたのが悔しい~!!
次こそはどさんこ三兄弟に負けないよう、精進します。
ちなみに、なぜあのタイミングであの場所でというのはわからないのですが、私はお尻が痒かったのか擦りつけたかったのかと感じたのですが、我慢していた分草を食べたかった可能性もあり、もともとの歩様も要因のひとつでもあり。(左後ろ足が弱い?内股になるような形で足を動かしている状態で左によれやすい)
歩様については、左側が弱いということでそれを補う形で、左手綱と脚が重要になるのかなと感じました。よれないように積極的に左脚を使ってあげるとか、手綱のはりを左右差・強弱つけて歩きやすい状態にしてあげることが大事なのかな。。
これが合っているのかどうかわからないですが、今後の課題はいかにその馬に合った扶助ができるかということ。基礎基本の動きから、その馬個々の特性に合わせた応用ができるかどうか。私自身もレベルアップしていかないとダメですね。

外乗ではコテンパンにやられてしまいましたが、馬装解除して馬たちがのんびりまったりしているのを眺めてリフレッシュになりました。
日差しは暑いし、気温も三十度超えで蒸し暑かったのですが、日陰は爽やかでした。
彼岸花が綺麗に咲いていてびっくり。あとどんぐりもたくさん落ちていたし、栗のイガイガもまるごと落ちていました。


食べたことのないメニューをと思い、フォカッチャのサンドウィッチのランチを。
スムージーカレーにするか迷ったのですが、サンドウィッチ美味しかったです。もともとあまり量を食べれないので、ちょうど良いランチでした。
車で自由に動ける身であったら、今度カフェプ/ラ/ナ/スにも行ってみたいのです……駅からだとバスでなら行けるのかな。

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でもまあ暦の上ではすでに秋、先月お彼岸過ぎた頃に久しぶりに東松山行って参りました。
今回、何年振りかくらいのヒカルに乗りました。
先導モア、常連の女性と空、普段乗馬クラブに通ってらっしゃるそうな女性3名がひき、悟空、りくに続きます。
どうもヒカルも急に左に逸れて後ずさりするような癖?が出てきたそうです。これまでに空、大地に散々道草されたり茂みの方に突っ込んでいかれて動かなくなってしまったり悔しい思いをしてきましたので、怪しい動きがあったら脚、鞭で何とか前に進んでもらおうという意気込みはok! 鞭代わりの枝も持って出発!
ヒカルも何だかんだ、お利口さんで進んでくれるし道草を食いそうな予感もなし。常歩速歩コースをまったり進みます。
もしかすると無事にいけるんではないか……そんな気になってくる。その油断した気配を感じ取ったのか、登り坂の途中で急に左へよろけるように逸れ始め、あれと思った時には左側の林?茂み?へ突っ込んでいく……!
お尻を擦りつけるような形で後ずさりしながらぐいぐい行かれちゃいました。傾斜が強い場所っぽかったのでひっくり返る危険も感じつつ、どうにかコースに出てもらう。
やはり力では人間は馬に勝てません。動き出すまでに少し時間が掛かってしまいました。
でも前回の大地ほどではないかな、あそこまでがんと動かない感じでなかったのはせめてもの慰め。
これまで、下り坂で左側へ逸れていくことがあったそうです。登り坂では初めてかも、とスタッフさんが言っていました。右側に逸れていくことはないとのことで、後半は左に寄れそうだったらすぐに右へ修正、左手綱と脚を積極的に使う!
帰り道の登り坂下り坂もドキドキしつつ通りましたが、左を意識していたお陰か後半は逸れることなく動かなくなってしまうこともなく無事に到着。
道草は結構防げたしキョロキョロ落ち着かない様子もなかったし、ちゃんと耳を私の方に向けてくれて元気に走ってくれたし、お利口さんだったのに、あの1回茂みに突っ込まれたのが悔しい~!!
次こそはどさんこ三兄弟に負けないよう、精進します。
ちなみに、なぜあのタイミングであの場所でというのはわからないのですが、私はお尻が痒かったのか擦りつけたかったのかと感じたのですが、我慢していた分草を食べたかった可能性もあり、もともとの歩様も要因のひとつでもあり。(左後ろ足が弱い?内股になるような形で足を動かしている状態で左によれやすい)
歩様については、左側が弱いということでそれを補う形で、左手綱と脚が重要になるのかなと感じました。よれないように積極的に左脚を使ってあげるとか、手綱のはりを左右差・強弱つけて歩きやすい状態にしてあげることが大事なのかな。。
これが合っているのかどうかわからないですが、今後の課題はいかにその馬に合った扶助ができるかということ。基礎基本の動きから、その馬個々の特性に合わせた応用ができるかどうか。私自身もレベルアップしていかないとダメですね。
外乗ではコテンパンにやられてしまいましたが、馬装解除して馬たちがのんびりまったりしているのを眺めてリフレッシュになりました。
日差しは暑いし、気温も三十度超えで蒸し暑かったのですが、日陰は爽やかでした。
彼岸花が綺麗に咲いていてびっくり。あとどんぐりもたくさん落ちていたし、栗のイガイガもまるごと落ちていました。
食べたことのないメニューをと思い、フォカッチャのサンドウィッチのランチを。
スムージーカレーにするか迷ったのですが、サンドウィッチ美味しかったです。もともとあまり量を食べれないので、ちょうど良いランチでした。
車で自由に動ける身であったら、今度カフェプ/ラ/ナ/スにも行ってみたいのです……駅からだとバスでなら行けるのかな。

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