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30鞍目

7月24日(金)10:00~
サンヨーさん、再び。

4枚綴りのチケット購入。
¥23.760
12枚綴りの方が、一回の騎乗料は安いんだけど。
期間内に確実に消化できる保証があれば、12枚買うけどね。。
とりあえず、サンヨーさんでのレッスンに慣れるまでは、
様子を見ながらチマチマいきます。

8月はもしかすると、レッスン行かないかもしれません。。
外に出ただけで汗が吹き出る季節、なかなか辛いものがあります。

パートナー:ヒーロー

クラブハウス横の丸馬場です。一頭のみでした。
ヒーローは2回目ですが、前回よりも集中できない様子で、
大分、サボられてしまいました。最初は虫。
後半時々、虫いないのに立ち止って動かなくなり…。

集中するように、反応するまで脚、鞭!
ですが、まだまだ「やさしい」と言われてしまいました。
ビシッと合図を送れればいいのですが、…。

脚も、合図がマンネリ化というか、
もっとメリハリがあった方が良かったのでしょう。

軽速歩で脚を使う時に、踵が後ろに流れてしまうのですが、
足の位置は基本的に、動かない方が良いのですよね。。
特に何も注意受けなかったのですが(この次の回で、注意されました)、
凄いブラブラ動いてしまっていたなあ…と思います。

違うクラブで、インストラクターの騎乗姿を見せてもらった時に、
その人の踝から下が、くいっと踵を上げるように動いていたのですが、
それはまた違ったやり方なのでしょうか…?
でも思えば、踵は動いていても、膝~脹脛の位置は動いてなかったな…!

日差しと、蒸し暑い空気とで、レッスンが終わることは頭がぼやあーとして、
ちょっとふらふらしましたけれど、次のレッスンも入れていたので、
早急に水分塩分補給、体を冷やしていきました。

夏場に、続けて2鞍はさすがに辞めた方が良いですね~(笑)
時間が勿体無いと思い、続けて予約しましたが、考え物です。
かといって、ワンレッスン空けるのもなあ……。
通うのに結構時間が掛かるので、
なるべくコンパクトに効率的にできないかと考えてしまいます。


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29鞍目

7月13日(月)16:30~
この日は二鞍乗りました。
熱中症で倒れないよう、しっかり水分摂取しつつ。

ですが夕方は、真昼間よりずっと良い気がします。
ほんのり生温かい風があって、決して涼しくはなかったけれど、
昼過ぎのギラギラな日差しよりマシです。

パートナー:キング
インストラクター:I田さん

馬もインストラクターさんも初めての方です。
キングなんて、立派な名前ですね。

キングはよく走ってくれる馬。だけど、停まるのが難しい。
というのを乗る前に聞いていたので、覚悟はしていたのですが、
案の定、常歩から停止できない…!

あれ、停止って手綱控えるだけじゃダメだっけ!?
パニックになりつつ、手綱引きつつ、
どうすれば良いのかごちゃごちゃ考えつつ、
少し後傾になって、脚圧迫。

……それでも停まらなかったんですけれどもね。。。

停まるまで繰り返し繰り返し、何とか停まってくれたけど、
停止の合図から半周くらい歩いてたと思うな…。

力尽くじゃダメっていうのは分かっているのですが、
どうすればもっとスムーズに停まってくれるか。
停止の合図前から、これから停まるってことを馬に伝えておかないとダメですよね。
これは難しい課題です。
スピード調節というのも、深く関わってくるのでしょう。

軽速歩では、手前合わせを中心に練習。
反動の感覚だけじゃ、手前が合っているのか分からないので馬の肩を見るのですが、
見てもなかなかよく分からないんですよね~。
見ながら立つ・座るやってると、ますます頭がこんがらがって来るし…。

じーっっっと見てしまっていたので、
確認するにも一瞬で顔を上げるように気を付けたいものです。。

最後に練習したのは、軽速歩で立つ・座るじゃなく、
「立つ・立つ・座る」の繰り返し。
慣れてくると、立つ・座るだけの軽速歩が安定したように感じました。

滑らかな軽速歩をするには、
鐙に立ったまま蹄跡一周すると良いと聞いたことがありますが、
今回行った立つ・立つ・座るという奴も、それと同じ効果がありそうな…。

いかに、脹脛~太腿の動きが重要かということ!
あとやっぱりバランス? 重心の位置もそうかな。

レッスン終わった時には、ポロシャツの背が汗でびっしょりでした。
運動不足の体にビシッと厳しく、いい運動になりました(笑)
久し振りに、筋肉痛です…。



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28鞍目

7月13日(月)14:30~

厩舎裏にある馬場、二頭でのレッスン。
天気も良すぎて、日差しじりじり。
外に出た途端に汗が流れますが、でも、強風・大雨より良いですね…。
ただ、体力の消耗は雨の日と同じくらいか、それ以上かもしれませんが。

パートナー:ヒーロー

葦毛の美しい馬です。鮮やかな青いゼッケンがぴったりでした。
もう一頭はパーマーという、これまた葦毛。白馬コンビです。
どちらも初めての馬でした。葦毛に乗れるなんて、ちょっと嬉しい♪

今回は特に、
手綱の張り・テンションについてのレッスンだったかと思います。
「手綱のテンション」というフレーズ、実は今回初めて聞いたのです。
言葉を聞いて、何となく意味は分かったのですが……。

手綱は手で引くのでなく、イメージとしては自分の背中の後ろに手綱を通して、
背中の方から手綱を引くイメージ、と。

手先だけで引っ張ったり緩めたり操作するのでなく、
「体全体で」、ということでしょうか。

あと大事なのは、
馬の頭の動きに合わせて、手綱が引かれる感触を感じ取ること、と。
これは馬とのコンタクトを取るために大切なことだといいます。

それらに気を付けながら、常歩~軽速歩。
脚と、手綱の合図で、スピードを調節しながら行います。
速歩になると、もはや手綱のテンションに気を付ける余裕もなくなってしまったのですが…。

乗り手が下手でもヒーローは走ってくれる…!
まずは姿勢と脚の位置、
鐙を踏む位置を意識して乗ることにしました。

鐙の長さは、いつもより気持ち短めにしていたので、
速歩の反動で鐙から足が外れることはなかったですが、
思いの外深く入ってしまったので、もう少し短くしても良かったのかなあと思います。
そうすればもうちょっと、脚が安定した? かな?

今思い返すと、自分が思っている以上に、
足の位置(膝から下)が前に出過ぎていたのかな。とも思います。


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27鞍目 後編

6月17日(水)
13:30~14:15

基本的に、軽速歩→正反撞→常歩、繰り返しです。
今回は速歩のスピード調節をしながら、です。
自分の乗りやすい速さにしましょう、と。

加速はもちろん座った時に、脚で合図。ですね。
ゆっくりさせたい時は、座った時に外側の手綱をきゅっと握って、と。
(外側だったか、両手だったか、今思い返すとアヤフヤなのですが……)

加速の脚は、前回よりも反応してくれました。
もしかしてエポックが走ってくれる馬なのか、
私の合図によるものかは微妙なところで自信ないのだけど。
あと姿勢のことは、今回は言われませんでした!←
言われないってことは、まあ、そんなひどい姿勢ではないってことで良いんですよね??
「優」とは言わないけど、「良」「可」あたりだと嬉しいです…。

そうしてゆっくりにしてから、正反撞。
これも、お尻をべったり付けないよう意識したからか、前回よりも安定したのかなと思います。
 +膝~脹脛を馬体に沿わせて、足の位置を固定(?)することで、安定したかと…。

確か膝で締め付けてしまってはいけないと聞いたので、
締め付けないようにそっと触れているようにすると、脚がぶれなかったかなと思います。
長く続けていたわけではないので、
この良い状態を継続できるようになれればなあと思います。

あと、外側の手綱だけで馬場中央へ方向転換、停止。
これはいまいち理解できないまま終わってしまったのですが、
外側の手綱を張って、馬の首に触れる「押し手綱」という奴なのでしょうか。
うーん、これはまた次回確認です。

次がいつになるか、まだ決まっていないのですが……。
7月になってしまうかな~…。
晴れも暑いので嫌ですが、雨も嫌です。
日差しのない、さわやかな風のある日が良さそうですね~。



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27鞍目 前編

6月17日(水)

11:00~の予定だったのですが、
10:00~の方々がレッスンを終え、洗い場やら厩舎やらに戻った後辺りから、
雲行きがと~っても怪しい状態になり、
ポツポツとしてきて何となく嫌な感じだなーと思ったら、
ちょうど11時前にドサーッとまさにバケツをひっくり返した状態に。。。

曇りの予報だったので大丈夫だと思い、
ショートブーツとチャップスで行っていたので、ぎょええーと叫びながら、
慌ててクラブハウスに入りました。防水のものを買うべきかしらん……。
ちょうどレッスンを開始する前で、濡れずに助かりました。

とりあえず、同じ回を予約していた奥様はキャンセル。
その他大勢も、キャンセル。電話が続々と掛かってきていました。
洗い場に繋がれた馬は、帰るに帰れずという状態。
10時のレッスンを終えた奥様方も、雨宿り。

私は一応午後13:30~に変更させてもらい、様子を見ることに…。
だって……1時間半ちょっと掛けて行ったのに、
1鞍も乗れないなんて、悲しすぎます…。

その土砂降り状態が30分ほど続き、
小振りになって止んだり、また降ったり、を地味に繰り返します。
ですがそれも徐々に落ち着き、13:30~の回は無事に騎乗可。
時折雲間から日差しも。急に蒸しました。

パートナー:エポック
2000年生まれの15歳ですね。ベテラン馬ですね?
イケメンだと思うのですが、ご存知の方どうでしょう。

名前を勘違いし、内心「エボ」と呼んでいました。
お馬には関係ないですが、エボならエボⅢが一番好き☆

インストラクター:T辺さん

クラブハウス横の丸馬場です。クラブハウス前で騎乗し、馬場へ。
鐙は、つま先が出ないようにカバーのようなものが付いている鐙でした。
鐙に深く入らないようになっているので、
足を気にせず手綱と姿勢に集中させる為ではないかと。
何というのか、聞きそびれました。鐙にも色々と種類がありますね。

鐙の長さを馬上から合わせたのですが、あれで結構時間を取りますよね…。
一度できれいに決まればいいのですが、
鐙の長さっていまいちどの辺りが良いのか分かりません。
乗る前に合わせる時には、自分の腕の長さが目安だと聞きましたが。

あと前回聞いた時には、
常に膝が曲がっていて鞍にぶつかる窮屈な状態は明らかに短く、
鞍の上に立った時に、膝が伸びきってしまっているのはNG、と。

馬場内、雨の影響で蹄跡は水浸しなので、
その内側を通るように、左手前で進みます。

手綱の長さと体の重心の位置を注意。
騎乗者が行く方向へ顔を向けすぎていても、馬上でバランスを崩すので、
馬の尻尾に対して、人の背中が真っ直ぐ向いているように。

内側の手綱を開く際には、外側の手綱を緩めずピンと張ること。
これは多分、乗馬サイト等で見る「手綱で壁を作る~」と同じことでしょう。
外側に行かないように。

手綱を開く際には、
肘自体は動かさず開かず体から離さず、肘の先を動かすように。
これは前も注意された気がします……つい、肘ごと動かしてしまうようで。

始めは内側に長鞭を持っていたのですが、速歩中にそのまま肩を叩いたところ、
肩を叩くと鞭を持つ手の反対側=外側に馬が行ってしまうので、
叩くなら尻の方が良い、と。

鞭を嫌がって、反対側に行くようです。
外側にある蹄跡はびしょびしょなので、そちらに行かないように、
内側に入ってもらいたければ、右手に鞭を持ち、右肩を叩いた方が良い、と。

鞭の使い方と、使うタイミングが未だに分かりません。
騎乗者が、この合図に対して馬がどんな反応をするのか、それを知っていないと駄目、と。
レッスンで鞭を使い始めてまだ2鞍目の人間に、それは言わんでください…。
と、思う訳ですが、T辺さんの言葉は尤もです~。

手綱を持ちながら、鞭を持つことにも慣れないと~…。



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