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96鞍目

6月10日(土)13:30~

パートナー:幸
前回と同じ春くんかな~と勝手に思っていたので、若干戸惑いましたが(;・∀・)
今までは先生が馬房から出してから、引馬していたのですが、
この馬は違う厩舎にいる為か、「じゃあ、出してきてください」と一言のみで、
こちらで馬房の中に入り、馬房から出して良いようです。

馬房から出してみると、、、結構、背が高い~。
でも何だか優しい顔付きの馬です。
他に二頭参加、三頭でのレッスンです。

常歩→軽速歩→正反動→駆歩、軽速歩

脚合図には思いの外すぐに反応してくれます。
わざと内側に入り込む、だったりすることもなく、蹄跡上を順調にいくので、
あえて蹄跡より内側に寄ってみたり、外側にしてみたり、誘導してみます。
すると、推進の力が小さかったからか、手綱の指示が曖昧だったからか、
キレイな軌道でなく、よろよろした道筋になってしまいました。

「速歩が出そうなくらいの常歩」を常にキープするというのは、とても難しいです。
脚をやめてしばらくすると、スピードが落ちる。→スピードが落ちそうだなと思う前に脚合図、ということでしょうか。
合図を出し続ける状態にはならなかったのですが、一定のスピードを保つにはどうすれば良いのか。
とにかく、脚の効き目、脚による馬の変化に敏感にならなければなりませんね。

スピードを上げる、下げるの繰り返しで、
自分の脚がちゃんと効いているかを確認してー、と先生。

私、脚の強弱が全然できてないのだと思います。
一定の合図になっていて、だからこそ馬の動きも一定のものから変化しない。
脚の位置をもっと後ろめにするとか、その辺ももっと変えてみれば良かったです。

背の高い幸くんですが、反動はそこまで大きいものではない印象でした。
ただやっぱり正反動、難しいです。
自分の体を後傾にするというよりも、、、鞍に密着する坐骨部分、あれ、思っている以上に鞍の前側にあると良いのでは、と漠然と感じました。
というよりも、バランスを取ろうとして、お尻でべたっと座るようになっていたのかもしれません。
坐骨を鞍につける、この部分がかなりおざなりになっていたな(´・ω・`)

駆歩は右手前で。
右手前では初めてでした。どっちの脚を引くんだっけ…と若干混乱。
発進、何度かやり直し…。脚の位置が、発進合図をしてからすぐにずれてしまいます。
確か、駆歩中は脚の位置は固定(?)して、適宜推進合図を出す感じですよね。。
脚が馬体から離れてぶらぶらしてしまい、かなり不安定になってしまいます。
馬にとっても走りにくかったことでしょう;;

次回、坐骨と脚の位置をもっと意識して乗りたいです。





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95鞍目

5月13日(土)
この日は、全国的に悪天候でしたね~(´・ω・`)
ただし、朝一9:00~のレッスンだったので、
小雨の中、馬場もぬかるんでいない状態でレッスンできました!
レッスン始まる前から、パラパラきてましたが、そこまで強くならずに済みました。

パートナー:春

再び、春くんです。
朝一のレッスンなので、エンジンがかかりにくいかも…と。
鐙の調整などを済ませてから、蹄跡へ行くまでにかなりの時間を要しました;;

脚、鞭などの合図は、馬が動くまで! 諦めない!
途中で止めてしまうと、動かなくてもいいんだって思われてしまうので、
求めている動きが帰ってくるまで、合図は強さや方法を変えて続ける。

右手前から開始でしたが、春くん、どうも右手前が苦手なのかなあと思います。
前回も感じたのですが、軽速歩の手前が感じ取りにくい、リズムが取りにくいのです。
体のバランスのせいか、右手前の走りが苦手なのか、軽速歩がとても難しく感じます。

途中、手前変換をして左手前になった途端、
びっくりするほど、ストンとピースが嵌るようにしっくりくるのです。
ちゃんと脚が効くので、手綱の誘導もスムーズ…。
右手前では情けない位、かなりショートカットされていたのですが、
左手前ではしっかり蹄跡上、できるだけ外側を走ることができました。

うーん、右手前でも同じようにできればいいのですが(ーー;)
どうすれば良いのか分かりません。。。
脚合図や鞭、特に内方脚、自分自身の姿勢、などなど試行錯誤の繰り返しですよね!
次回乗る時に、今回のことをしっかり復習して臨みたいです!

前回は軽速歩まででしたが、左手前で正反動、駆歩を。
正反動はやはり、上体の使い方が重要だなと思います。
注意しないと猫背になりがちだったので、もっと体を起こすこと。
上に伸びるようにしながら、馬の動きに合わせて、
反動を「受け止める」というよりも、やっぱり反動を「抜く」というようなことを先生が仰ってたなあ。
体が跳ねないで済む瞬間と、そうでない瞬間とありますが、
跳ねてしまう時は、やっぱり体に余計な力が入ってしまっています。
言葉にするのが難しいです~(><)

駆歩は、Bクラスで初めて! かつ、春くんでも初めて!
それぞれのタイミングで、発進です。
馬場内の同じ場所で駆歩をやめてしまう状態だったので、そういう場所に近付いたら止まったらダメだよと脚合図。
何とか、馬場を1周ほど継続できました。
発進や継続が上手くいかなければすぐに常歩に落として、再度発進すること。

なんか、駆歩ってすごく優雅な反動ですよね( *´艸`)
とっても気持ち良い~!
外乗での駆歩経験が、レッスンでもすごくタメになってます。
たぶん、レッスン以外に駆歩の経験がなかったら、「怖い」「不安」で体が強張ってしまっていたかと……。
そうすると、発進もうまくできませんものね。

駆歩の継続と隅角を曲がる時の姿勢が、特に課題かなあと思います。

曲がる時は外方の手綱を譲る…?
馬の顔を内方に向ける。
車でいう所の「内輪差」を考えた手綱の長さや位置。

ところで、Bクラスでも鞭を貸していただいているのですが、
やっぱり自分の長鞭、欲しくなっちゃいますね~;;

う~ん、消耗品なので、できるだけ安いものが……。
でも使いやすい、可愛いのが良いなあ……。
レッスンの頻度は、月2鞍程度になってしまうので、
買う必要がなければ、その方が良いんだけども…。

今度クラブや先生に相談してみようかと思います。





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94鞍目

4月23日(日)11:00~
パートナー:春

初Bクラスです。実は他のクラスのレッスンを見学したことがなかったので、
主にどなたの先生が担当してくださるのか、とか、
Bクラスの担当馬はどんな感じだろうか、とか、
馬場の状態はどんな感じだろうか、とか、色々気になっていました。

初めて上の馬場に行きました。
上のクラスの人が引馬しながら、何だか細く長い道のりを進んでいるなあ、、、
と、Aクラス馬場から見上げて、眺めていましたけど…。
上から見下ろすと、意外と坂を上ってきたんだななんて思いました。

部班といっても、Aクラスの二名に一名増えて、合計で三名です。
初心者クラスは少人数なので安心ですね。
ただ、AクラスとBクラス、やはり違います。
馬場の入口で騎乗し、それぞれ鐙調整したら、右手前で常歩~。
基本的に、先生は追鞭などせず、蹄跡の外というか馬場の端から指示を出すのみ。
しっかり自分で動かす、コントロールする、というのが本当に大事ですね。

前日夜の雨により、馬場はぬかるみもあり、あまり良い状態ではないかな? という状態でした。
パートナーの春は、美しい栗毛の馬でした。
よくよく見ると、90年生まれ…? 26、7歳ってことですか?

ぬかるみに時々つんのめるようなこともあり、
もっとしっかり運動できるように指示が出せればな~と心の中で謝りつつ…。
でも脚の合図に、思いの外すぐ反応してくれます。
何度も内側にショートカットされましたが、、、
手綱だけで引きすぎず、内方脚で押して、鞭も使って、とやってみますが、なかなかうまくいきませんでした。
これも次の課題ですね。

レッスン内容は常歩、軽速歩。左右の手前それぞれで。

ふくらはぎ圧迫→踝つける→膝開く→踵を当てる→踵を上げる(靴を脱ぐ時みたいに)
弱い合図から始めて、合図に反応なければ鞭で教える。
この合図で、ここまで動かなくちゃいけない、ということを伝える。
反応があったらプレッシャーを外す=合図を止める。
これの繰り返しで、徐々に小さい合図でも動くようになる。

まずは加速させて、スピードを落としていく方が調整しやすい。
以前も他の先生が仰っていましたが、150%出して130%に落とす、だったかな?
常歩も、速歩が出る手前まで元気に動かさないと! 常歩は休憩時間じゃないんです~。
馬の頭の位置、首の動き、体の動きが大きくなるのを感じて、合図による変化を感じること。

脚の合図に、ちゃんと反応があるかないか、変化が感じられたか。
軽速歩だと、脚を入れる時に鐙が深く入りがちだったのですが、
今回は鐙にカバーがついてるもの(?)だったので、
その辺は気にせずに、ひたすら脚合図の練習に集中。
他の騎乗者の脚を見てみると、膝を開いて踵を当ててるような…。
私の場合、後ろに蹴るような形で脚が動いていたので、それも鐙が深く入る一因かな、と。

次も一鞍、Bクラスを予約しておきました。
これからどんどん蒸し暑くなってきそうですし、
体力温存しつつ、焦らずにのんびりペースでいこうかなと思ってます。
だってこの一鞍で、汗びっしょりでしたから;;
まあ、Aクラスより運動量が増えたというのもあると思いますが…。





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93鞍目

4月5日(水)10:00~
パートナー:パセリ

この時間、キングに乗った女性と一鞍です。
大分暖かくなり、ジャンバーは要らないですね。
レッスン前に軽く外で柔軟をしていると、じわりと汗ばみます。
日差しが温かいから余計です。

レッスン内容は、輪乗りや斜め手前変換を交え、常歩~軽速歩。
一頭は輪乗り、もう一頭は輪乗りせずに蹄跡上に、というようにそれぞれ別の動きを。

パセリは一度、キングの輪乗りにそのままついていこうとしたので、
そっちじゃないよ~と手綱+鞭で誘導。
反抗するようにその場で停止されましたが、蹄跡に戻ることができました。
先生より、自分で誘導できていたので良かったです、と(*'ω'*)

でもまず、蹄跡上に残ることをもっと分かりやすく、かつ早く合図していれば、
パセリの反応もまた違っていたのではないかと思います。
早め早めの指示、大事ですね!

あとは鐙が一つか二つほど長かったのか、軽速歩が不安定になってしまったかなと。
バランスを崩すことはなかったのですが、いつもよりも鐙が深く入ってしまったので、
立つ・座る、の際に変な所へ力が入ってしまったのではないかと。

随分とAクラスで騎乗してきましたが、再び、そろそろBクラスに行きましょうかという話に。
去年の終わりから、そろそろ…と先生より話があったのですが、
そういう時に限ってレッスンの期間が空いてしまい、
何となく心配になって、Aクラスを予約していました。
でももう思い切って、レッスンの間が空いても、次からはBクラスの予約をします!

次回より、平日レッスンが受けられず、土日祝日に行くことになるので、
予約できるか心配なのですが…どうやら、Bクラスは土日の方が比較的空いているらしいぞ…。
様子見で、一鞍、予約をしておこうと思います。
違うクラスの先生方、乗ったことのない馬たち、不安ですが楽しみです。





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91・92鞍目

大分時間が空いてしまいました~。
久々にサンヨーさんでレッスンを受けていたのでした。

3月13日(月)
10:00~、11:00~
パートナー:パセリ

体験乗馬で乗った以来です。
どちらかというと、エンジンがかかるまでちょっと時間が掛かるかなっていうタイプらしい。
最初は加減が分からず、様子見ながら脚、少しずつ鞭。

蹄跡へ誘導しますが、かなり内側にショートカットされました。
手綱と内方脚で誘導したいのですが、なかなか難しかったです。
原因は、脚の合図が効いていないこと。推進の力が無いと、方向転換もできません。
手綱も少し詰め過ぎていました。

まずは元気な動きを出してから、細かな部分の折り合いをつけること。

視線の位置は、馬の頭を見ないよう、顔を上げるよう注意。
上体のバランス自体は、比較的安定して乗れていたかと。

先週、ちょっとだけ感覚が分かったと思っていた半減却ですが、
うーん、軽速歩からの正反動で、やっぱりお尻が跳ねます。
若干鐙の長さが短かく窮屈だったので、穴一つ分長くしたら少しは良くなったのですが、
鞍上での最適な位置は、鞍や馬によっても変わりますかね…?
鐙があってもなくても、それがすぐに分かるくらいになりたいですね~。
でも今回は本当、足首あたりがかなり硬くなってしまっていたなあと思います。

1鞍目は軽速歩のまま、左右手前換え、輪乗りの一連の流れを通し、
2鞍目は駆歩発進の練習です。

もう一名キングに乗った女性との部班だったので、
それぞれ個人練習は10分ほどでしたけど、レタス以外での駆歩も初めてでした。
反動大きく、バランスを取るのに戸惑いました。
脚の位置は、発進合図した位置と同じまま固定で、とのこと。
馬の頭が下がった時に、騎乗者は上体を後傾、起こす。
馬の頭が上がった時に、若干重心を前にする。
外方の肩・腰をしっかり起こす。

Aクラスから次のBクラスにいこうかと思っているのですが、
レッスンとレッスンの間隔が空いてしまい、なかなかBクラスに行く勇気が出ません;;
タイミングよく、次の予約が取れれば良いのですが…。
でも、基本的な部分は大事だと思うので、
リフレッシュも兼ねて、のんびりペースでいければ良いかなとも思ってます。




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