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4鞍・5鞍目

11月7日(金)
・ベーシックC・B合同クラス
・晴れ
軽速歩やってると、汗かきますよね。
屋根のある馬場で、日陰になるのでちょうど良いです。

4鞍目、10:00~10:45
参加頭数:3頭
パートナー:タンク
口籠使用。体が大きい。胴回り太い。
一番体が大きい、って言ってたかな。
見た目もそうだけど、乗ってみると実感としてよく分かる。
両足の間にある馬体の厚みが違うというか、ホント、体の大きさって個性ですよね。
視線の高さも、他のどの馬よりも高い。
ちょっと怠けがちな馬らしいです。合図は強めに。

インストラクター:Y本さん

・ブラッシング
・裏堀り
左前脚、後脚の裏堀りは何とかできるのですが。
右前・後脚は、自分の手前の方に引き寄せるように。蹄壁(ていへき)に手を添えて。

・軽速歩

注意点
・前を向く! これ、ずっと言われちゃってる。ついつい馬見ちゃうんだよね…。
・腰を浮かす、置く、のタイミングは良いようです。

今、気付いたけど、私、最初から手綱だけで軽速歩やってました。
鞍の前の方にサドルホルダーという紐? 持ち手? が付いているのですが、
慣れるまではサドルホルダーを持ってやるように指導されています。
これは拳の位置が上下に動かないように、安定させるためもあるとか。
拳の位置は変わらずに、腰を浮かす、置く、ができるようにならないとダメなようです。
手綱のみになると、拳の位置が動いてしまいがちだそうですので、注意。


5鞍目、11:15~12:00
参加頭数:4頭
パートナー:レイ
口籠使用。鹿毛。気が強そうな感じ。
すぐにブレーキできるように、手綱を短めに、と始めから注意ありました。
前を走る馬に追いつくと、噛んでしまう? ようです。

インストラクター:O和田さん

・ブラッシング
・裏堀り
・軽速歩
・ブレーキ
・バランス、姿勢

注意点
・手綱の長さを都度、調整する。
手綱を「譲る」感覚と「引く・力を込める」感覚の違い。

今回も軽速歩の練習だったのですが、途中、なんと駈足を経験!
どうも、レイくんの機嫌があまりよろしくなかったようで、
耳は伏せてなかったんだけども、軽速歩でなかなか発進しなかったので、
もっと強く合図して、の指示に、頑張ってぐっと圧迫すると、
「こんちくしょー!」とでも言うように、ぐんとスピードUP!

明らかに、走り方が違う。反動が違う。
これじゃあ立つ、座るとかやってる場合でない!(笑)
ということで、慌ててブレーキ。
狭い馬場の中で、前方に他の馬もいる中で、駈足って……。
怖い怖い。でも一瞬だけど、なんだかいい風を感じたような。
駈足ができるようになったら、すっごく気持ちいいんだろうな。


5鞍目で次回より、ベーシックBクラスへ行ってOKと言っていただけました。
まあ、CもBもやることはあまり、変わらなさそうなのですが。(合同時に見る限り)

当面の目標は、駈足!
それまで地道に地道に、基礎をしっかりさせたいですね。


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