白樺湖で半日外乗♪
4月19日(火)
13:00~15:30ほど。
HLさんでは駈歩レッスンの他に、半日外乗に行ってきました。
白樺湖の周辺を回りながら、向かいの山に登ってみたり、冬はスキー場となっている拓けた高台に登ったり。白樺湖周辺一面を見下ろせる場所です。
雪は残っていないですが、地面が抜かるんでいて馬の脚が取られて危ないということで、道路を通る方が多かったです。
やはり時期によって、通るコースは変わるようですね。紅葉の季節は何だか良さそうな気がします。

もちろんパートナーはモホークです。
二泊三日、お世話になりました。とても利口で穏やかな馬です。
14:30~20分ほどお茶休憩もありましたが、それ以外はぽこぽこ歩いたり、速歩したり。
駈歩ポイントは上り坂で、アスファルトの道路です。三か所くらいありました。
ただ、一か所目の時には、私のコントロールが悪く、馬が前の馬と離れるのを嫌ってどんどん加速しちゃいそうになり。だけどこっちは加速されると困るから手綱を引いちゃうし、そうすると馬が余計混乱してしまう、と。
先導がつく外乗は、後ろの馬は前の馬に着いていくだけで良い訳ではなく、前の馬との距離だったり、速度だったりをしっかり騎乗者が握っていないと駄目です。景色をのんびり見ている場合ではな~い!
ホームでない場所へ出るってことは、馬にとって危険があるかもしれないといつもよりずっと緊張する場所で、前の馬と少しでも離れたら追い付こうと速くなるだろうし、だから停止も効きにくい。反対に、脚は弱いものでも、速く走り出す可能性もある。
たとえば人間はこんなことで? と思うようなことで、馬が突然驚くかもしれないし。
そういった危険性や、馬の変化を考えて、常歩~駈歩までコントロールをしないと、馬も人間も危険です。
もしかしたら今まで、私はその辺を甘く考えていたと思います。
外乗ってビジネスでやっている以上、提供する側は客の安全を考えなくてはならない立場だし、安全な馬を提供してくれるだろうからと、客は自分自身で安全をそこまで考えなくても、何となく大丈夫だって思っちゃう。
ぽこぽこ常歩でのんびり歩くにしても、突然何かに馬が驚いて暴走する可能性も無きにしも非ず。そういう変化に、咄嗟に対応できるようにこっちも心構えを持っていないと。動物のやることですから、絶対、っていうのは断言できないし。
あと湖畔にたつホテルか何かの上階から、馬だ馬だと騒ぐような声が掛けられたので、こういうのも馬にとっては良くないんだろうなーと思いました。人の声って、結構大きく響くものですし。
乗馬とか経験なくて初めて見る人にとっては、思わず出てしまう声かもしれませんが、そういった掛け声とかに刺激されて、馬がより落ち着かない状態になる可能性もありますものね。
そんな風に反省して、気を取り直し、外乗継続。
実は、レッスンの時も外乗に出る時も、ヘルメットや手袋、ブーツの話は全くでなかったんです。
こちらからあえて聞かなかったのもあるのでしょうけれど、ヘルメットなしで、馬に乗れるっていうのはとても気持ちの良いことだけど、このまま落馬したらコンクリートに頭打ってひどいことになるなっていう恐怖も感じました。
ウェスタンって、ヘルメットじゃなくてカウボーイハット? のスタイルですよね。
あとウェスタンの鞍は、滅多なことがなければ落ちないと聞いたことがありますが……。
私はショートブーツにチャップス、手袋はいつも使っているものを持っていったのですが、ヘルメットは嵩張るので持っていかなかったのです。きっとレンタルとかあるだろうと思っていたので。ですが、特に何も言われなかったので、私も良いのかと思いそのままでした。
正直、凄く開放的で気持ち良いですが…。
馬場内でもせめてキャップは必要です。頭皮の日焼けが…。
あと、外乗ならば絶対、ヘルメットは必須。自分の身を守るのに、必ず。
インストラクターの方は、外乗ならウェスタンブーツに履き替えていましたね。
あとキャップ被ってた。馬場内だと、普通にスニーカーだった。服装は普段着みたいな、ジャンパーとかダウンとかで、ジーンズだったし。
ウェスタンって、ブリティッシュから見ればラフというか、だいぶ軽装っぽいですよね。
騎乗者の体を守る者がないというか…まあ、その辺はクラブの方針による部分も大きいのかな。
でもウェスタンのクラブで、ホームページの写真とかレンタル用品とか見てみても、がちがちにヘルメット、プロテクター、手袋してレッスンしている人、いない気が…。私が知らないだけかな。
ブリティッシュだと、大手のCさんは、プロテクター必ず購入ですし、落馬とか怪我に凄い注意している印象がありました。エアバック式のベストを使用しているところも多いですし。大手のクラブさんだと、馬の調教具合にも関係しそうですが…。人を噛む馬とか、乱暴な馬とか、中にはいるようですから。
とにかく、騎乗の技術面でもそうだし、その他の部分でもホントに勉強になりました。
改めて考え直すこともあったし。
あー、でも外を走るのって本当に快感でしたね♪
もう先月のことですが、4月は充実した乗馬ライフだった気がします。
白樺湖の次週は軽井沢で外乗もしたし、週に一回は必ず馬に触れていたような…☆

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13:00~15:30ほど。
HLさんでは駈歩レッスンの他に、半日外乗に行ってきました。
白樺湖の周辺を回りながら、向かいの山に登ってみたり、冬はスキー場となっている拓けた高台に登ったり。白樺湖周辺一面を見下ろせる場所です。
雪は残っていないですが、地面が抜かるんでいて馬の脚が取られて危ないということで、道路を通る方が多かったです。
やはり時期によって、通るコースは変わるようですね。紅葉の季節は何だか良さそうな気がします。
もちろんパートナーはモホークです。
二泊三日、お世話になりました。とても利口で穏やかな馬です。
14:30~20分ほどお茶休憩もありましたが、それ以外はぽこぽこ歩いたり、速歩したり。
駈歩ポイントは上り坂で、アスファルトの道路です。三か所くらいありました。
ただ、一か所目の時には、私のコントロールが悪く、馬が前の馬と離れるのを嫌ってどんどん加速しちゃいそうになり。だけどこっちは加速されると困るから手綱を引いちゃうし、そうすると馬が余計混乱してしまう、と。
先導がつく外乗は、後ろの馬は前の馬に着いていくだけで良い訳ではなく、前の馬との距離だったり、速度だったりをしっかり騎乗者が握っていないと駄目です。景色をのんびり見ている場合ではな~い!
ホームでない場所へ出るってことは、馬にとって危険があるかもしれないといつもよりずっと緊張する場所で、前の馬と少しでも離れたら追い付こうと速くなるだろうし、だから停止も効きにくい。反対に、脚は弱いものでも、速く走り出す可能性もある。
たとえば人間はこんなことで? と思うようなことで、馬が突然驚くかもしれないし。
そういった危険性や、馬の変化を考えて、常歩~駈歩までコントロールをしないと、馬も人間も危険です。
もしかしたら今まで、私はその辺を甘く考えていたと思います。
外乗ってビジネスでやっている以上、提供する側は客の安全を考えなくてはならない立場だし、安全な馬を提供してくれるだろうからと、客は自分自身で安全をそこまで考えなくても、何となく大丈夫だって思っちゃう。
ぽこぽこ常歩でのんびり歩くにしても、突然何かに馬が驚いて暴走する可能性も無きにしも非ず。そういう変化に、咄嗟に対応できるようにこっちも心構えを持っていないと。動物のやることですから、絶対、っていうのは断言できないし。
あと湖畔にたつホテルか何かの上階から、馬だ馬だと騒ぐような声が掛けられたので、こういうのも馬にとっては良くないんだろうなーと思いました。人の声って、結構大きく響くものですし。
乗馬とか経験なくて初めて見る人にとっては、思わず出てしまう声かもしれませんが、そういった掛け声とかに刺激されて、馬がより落ち着かない状態になる可能性もありますものね。
そんな風に反省して、気を取り直し、外乗継続。
実は、レッスンの時も外乗に出る時も、ヘルメットや手袋、ブーツの話は全くでなかったんです。
こちらからあえて聞かなかったのもあるのでしょうけれど、ヘルメットなしで、馬に乗れるっていうのはとても気持ちの良いことだけど、このまま落馬したらコンクリートに頭打ってひどいことになるなっていう恐怖も感じました。
ウェスタンって、ヘルメットじゃなくてカウボーイハット? のスタイルですよね。
あとウェスタンの鞍は、滅多なことがなければ落ちないと聞いたことがありますが……。
私はショートブーツにチャップス、手袋はいつも使っているものを持っていったのですが、ヘルメットは嵩張るので持っていかなかったのです。きっとレンタルとかあるだろうと思っていたので。ですが、特に何も言われなかったので、私も良いのかと思いそのままでした。
正直、凄く開放的で気持ち良いですが…。
馬場内でもせめてキャップは必要です。頭皮の日焼けが…。
あと、外乗ならば絶対、ヘルメットは必須。自分の身を守るのに、必ず。
インストラクターの方は、外乗ならウェスタンブーツに履き替えていましたね。
あとキャップ被ってた。馬場内だと、普通にスニーカーだった。服装は普段着みたいな、ジャンパーとかダウンとかで、ジーンズだったし。
ウェスタンって、ブリティッシュから見ればラフというか、だいぶ軽装っぽいですよね。
騎乗者の体を守る者がないというか…まあ、その辺はクラブの方針による部分も大きいのかな。
でもウェスタンのクラブで、ホームページの写真とかレンタル用品とか見てみても、がちがちにヘルメット、プロテクター、手袋してレッスンしている人、いない気が…。私が知らないだけかな。
ブリティッシュだと、大手のCさんは、プロテクター必ず購入ですし、落馬とか怪我に凄い注意している印象がありました。エアバック式のベストを使用しているところも多いですし。大手のクラブさんだと、馬の調教具合にも関係しそうですが…。人を噛む馬とか、乱暴な馬とか、中にはいるようですから。
とにかく、騎乗の技術面でもそうだし、その他の部分でもホントに勉強になりました。
改めて考え直すこともあったし。
あー、でも外を走るのって本当に快感でしたね♪
もう先月のことですが、4月は充実した乗馬ライフだった気がします。
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木曽馬牧場☆ 後編
小雨の中、樹海コースに出発。
樹海コースは、青木が原樹海のすぐ側道を通るようなコース。
林の中、畑の合間を通り、途中道路を横断。
林の中には佐久平の外乗同様に、ソーラーパネルが大量に設置されている土地がありました。
昨年の秋ごろまではススキが生い茂っていたそうです。
その場所が一掃されて、ソーラーパネルが設置されてしまったと。
馬たちの休憩場所だったのに、来てみて吃驚したと牧場の方が仰っていました。
馬は、ここに来ると休憩するということをしっかり覚えていて、
ススキが無いのに、この場所を立ち寄るとソーラーパネルを囲う柵の中へ入ろうとするとか。
山の中にソーラーパネルを設置しても、あまり日が当たらないと思うのですが……。
あとやっぱり、粗大ゴミなどの放棄があるようです。
随分と前から問題になっていますよね。樹海でも。
ボランティアの方が撤去作業を行ってくれているようですが。。。
とっても悲しいことですね。ますます自然が無くなっていってしまう…。
それと連日、鹿と遭遇していたそうですが、今回はなぜだか全くと言っていいほど、
野生動物の姿は見られず……。雨だったからか?
それとも私の前に数人のグループが通っていたからか?
外来種の鳥の鳴き声はよく聞こえました。
樹海の中は、落ち葉やら草やらで地面が平らに見えますが、
実際は溶岩のごつごつとした地形なので、馬が足を取られたり、
馬一頭まるまる落っこちてしまうような穴が空いていたりするそうで、
外乗では、中には入らないそうです。
実は私、勘違いしていて、樹海の中に入れると思っていたので、ちょっぴり残念でした。
和種の速歩は、中間種よりもテンポが速い気がします。
反動自体も小さいですが、暢気に立つ座るの軽速歩なんてやっていられないくらいで、
常にお尻を浮かせていた方が、余程、安定して乗れる感じがしました。
駈歩の際には、
和種独特の乗り方(和式?)である<立ちすかし>というものを体験しました。
和種の小柄な体格、走り方に合った乗り方で、
鐙の上に立ち、お尻を鞍に付けない乗り方です。
支えるのは鐙と、脹脛。
流鏑馬などで見るように、人間の上体はぴたりと動きません。
後ろからスタッフの方の姿を見ていると、姿勢がとっても美しいんです。
上体も、腰もお尻も微動だにしない。脹脛で支えて、腹筋背筋で支えて。
反動は膝で受け止めるような印象でしょうか。
レッスンでは、膝は締めず、馬体に真っ直ぐに添わせるよう言われますが、
それとは違い、馬の前足、肩の動きを邪魔しないよう開く。
和種に合わせた乗り方、という言葉がしっくりきます。
馬にとっても、人にとっても、最適な乗り方。
最初はバランスが取れず、鞍についているホーンを掴まってと言われ、
何度か掴まりながらやる内に、何となく付いていけるように。
姿勢自体はへっぴり腰になっていたような気がしますが、その辺は良しとします。
でも真っ直ぐ上に立つというよりも、
頭のてっぺんから紐で斜め前に引っ張られて立つ、というような方が合っています。
気持ち前傾に、という感じかな?
馬が走り出してからは、比較的安定して乗れた気がします。
走り出しと、速度を落としていく時に、バランスが崩れやすいです。
駈歩、あっという間でした。速かった~!
流鏑馬はもっと速いそうです。一度、流鏑馬を間近で見てみたいものです。
牧場では「流鏑馬スクーリング」も行っているので、
機会があれば参加したいな~。でも遠いな~。
すぐ気軽に行けるような距離じゃないので、しっかり計画していきたいと思います。
駈歩とっても気持ち良かったのですが、途中、大きな水溜りに踏み込んだ時に泥水を被り(笑)
でもあれは避ける場所無かったから、仕方ない。楽しかったから良いのです♪
牧場に戻る頃には雨も大分、本降りに。
天気が残念だったし、樹海コースしか回れなかったのですが、
とりあえず木曽馬牧場に行く、という目的は果たせた七夕でした。

和鐙という奴でしょう、たくさん引っかかって置いてありました。
流鏑馬が体験できるところ、もう少し近場に探してみます。
神奈川県のSB牧場さんか、茨城県Yホースパークさんかな~。
他にあるでしょうか。鎌倉辺りに、無いかな。

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樹海コースは、青木が原樹海のすぐ側道を通るようなコース。
林の中、畑の合間を通り、途中道路を横断。
林の中には佐久平の外乗同様に、ソーラーパネルが大量に設置されている土地がありました。
昨年の秋ごろまではススキが生い茂っていたそうです。
その場所が一掃されて、ソーラーパネルが設置されてしまったと。
馬たちの休憩場所だったのに、来てみて吃驚したと牧場の方が仰っていました。
馬は、ここに来ると休憩するということをしっかり覚えていて、
ススキが無いのに、この場所を立ち寄るとソーラーパネルを囲う柵の中へ入ろうとするとか。
山の中にソーラーパネルを設置しても、あまり日が当たらないと思うのですが……。
あとやっぱり、粗大ゴミなどの放棄があるようです。
随分と前から問題になっていますよね。樹海でも。
ボランティアの方が撤去作業を行ってくれているようですが。。。
とっても悲しいことですね。ますます自然が無くなっていってしまう…。
それと連日、鹿と遭遇していたそうですが、今回はなぜだか全くと言っていいほど、
野生動物の姿は見られず……。雨だったからか?
それとも私の前に数人のグループが通っていたからか?
外来種の鳥の鳴き声はよく聞こえました。
樹海の中は、落ち葉やら草やらで地面が平らに見えますが、
実際は溶岩のごつごつとした地形なので、馬が足を取られたり、
馬一頭まるまる落っこちてしまうような穴が空いていたりするそうで、
外乗では、中には入らないそうです。
実は私、勘違いしていて、樹海の中に入れると思っていたので、ちょっぴり残念でした。
和種の速歩は、中間種よりもテンポが速い気がします。
反動自体も小さいですが、暢気に立つ座るの軽速歩なんてやっていられないくらいで、
常にお尻を浮かせていた方が、余程、安定して乗れる感じがしました。
駈歩の際には、
和種独特の乗り方(和式?)である<立ちすかし>というものを体験しました。
和種の小柄な体格、走り方に合った乗り方で、
鐙の上に立ち、お尻を鞍に付けない乗り方です。
支えるのは鐙と、脹脛。
流鏑馬などで見るように、人間の上体はぴたりと動きません。
後ろからスタッフの方の姿を見ていると、姿勢がとっても美しいんです。
上体も、腰もお尻も微動だにしない。脹脛で支えて、腹筋背筋で支えて。
反動は膝で受け止めるような印象でしょうか。
レッスンでは、膝は締めず、馬体に真っ直ぐに添わせるよう言われますが、
それとは違い、馬の前足、肩の動きを邪魔しないよう開く。
和種に合わせた乗り方、という言葉がしっくりきます。
馬にとっても、人にとっても、最適な乗り方。
最初はバランスが取れず、鞍についているホーンを掴まってと言われ、
何度か掴まりながらやる内に、何となく付いていけるように。
姿勢自体はへっぴり腰になっていたような気がしますが、その辺は良しとします。
でも真っ直ぐ上に立つというよりも、
頭のてっぺんから紐で斜め前に引っ張られて立つ、というような方が合っています。
気持ち前傾に、という感じかな?
馬が走り出してからは、比較的安定して乗れた気がします。
走り出しと、速度を落としていく時に、バランスが崩れやすいです。
駈歩、あっという間でした。速かった~!
流鏑馬はもっと速いそうです。一度、流鏑馬を間近で見てみたいものです。
牧場では「流鏑馬スクーリング」も行っているので、
機会があれば参加したいな~。でも遠いな~。
すぐ気軽に行けるような距離じゃないので、しっかり計画していきたいと思います。
駈歩とっても気持ち良かったのですが、途中、大きな水溜りに踏み込んだ時に泥水を被り(笑)
でもあれは避ける場所無かったから、仕方ない。楽しかったから良いのです♪
牧場に戻る頃には雨も大分、本降りに。
天気が残念だったし、樹海コースしか回れなかったのですが、
とりあえず木曽馬牧場に行く、という目的は果たせた七夕でした。
和鐙という奴でしょう、たくさん引っかかって置いてありました。
流鏑馬が体験できるところ、もう少し近場に探してみます。
神奈川県のSB牧場さんか、茨城県Yホースパークさんかな~。
他にあるでしょうか。鎌倉辺りに、無いかな。
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雨の中…木曽馬牧場☆ 前編
考えてみれば、七夕の日は大体雨のような気がします。
そんな中、紅葉台木曽馬牧場さんにて外乗してきました♪
あちこちのブログやらサイト様で、必ずと言っていいほど載っていた木曽馬牧場さん。
ホームページを見ていただければ分かりますが、外乗価格もお手頃だと思うのです。
乗馬を始めようと考えていた頃から、ここは絶対に行ってみたいと思っていた場所です。
アクセスは、やっぱり車がある人は良いのでしょうけれど、
電車+バスで行くならば、
河口湖駅から路線バスで「紅葉台入口」(20分ほど)下車。
そこから歩いて7,8分くらい?
初めてだったので、歩きながら本当にこの先にあるのかな…と不安になりましたが…。
コースによっては、駅まで送迎してくれるサービスもあるので。要確認。
バス使用の方は、時刻表を前以て確認しておかないと、何時間も待つ破目になります。
1時間に一本あれば良い方ですものね、こういうところって。
台風発生などなど、天候は不安定、梅雨の時期は仕方ないのですが。
7日の天気予報は曇りだったのに~、河口湖駅についてしばらくしたらポツポツ降ってきた雨。
本来ならば、1日コース(三湖台+樹海コース各90分)を予約していたのですが、、、
結局13時~樹海コースのみ、体験させていただきました。
鞍数と駈歩を体験したいこと、初心者であることを伝えていたので、
パートナーはベテラン馬の蘭丸。
彼は牧場生まれの16歳、種牡馬。牧場には彼の子供がたくさんいるそうです。
馬社会にも色々事情があるようで、
蘭丸は人間界でいえば肉食系男子で、とってもオモテになるそうですが、
同じ種牡馬でも、性格によって牝馬に振られちゃう子もいるそうです。
馬社会も、大変興味深いです。
残念ながら写真がないのですが、アレルギー? アトピー? 持ちで、
痒くて掻いてしまった部分が点々とハゲになっていたり。
馬にもアレルギーとかそういったものが、あるんですね~。
尻尾の付け根部分も、あまり毛がなかったです…。
鞍はウエスタンでした。
ハミが強いもの? ということで、あまり手綱はぴんと張らずにと注意を受け、
10分程度馬場で歩いたのち、外乗出発です。
雨は強くなったり、弱くなったり、止んだかと思ったり、しとしとしていたり。
林の中に入ってしまえば、木々に遮られて濡れないので、それほど気になりませんでした。
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新緑の外乗♪
5月28日(木)
駈歩レッスン後、10:30~約一時間の外乗です。
十分ほど馬場内でぐるりと速歩など動作を確認し、注意事項を聞き、出発です。

↑あずみちゃんの立ち姿、美しいですね!
私の騎乗姿勢は見なかったことにしてもらって…(笑)
私は基本的に、動物は何時間でも眺めていられる性質です。
動物園やら水族館やらに行こうものなら、ひとりでぼーっとしながら、
何時間でも居座っています。
実際に馬に乗るのも楽しいですが、
ただただ眺めているのも楽しいです。触れ合えたら一番いいけども。
スタッフさんが乗っている姿を見るのも楽しいし、勉強になりますよね。
外乗コースは、林の中と道路と半々くらい。
林の中を通り、道路を横切り、また林の中に入り。
林の中は基本的には常歩でぽこぽこ。
目元など、木々の枝に注意するところもあり。
ヘルメットもあるのでそれほど気にならないですが、
頭を下げたり体を逸らしたり、手で払いつつ進んだり。
やはり日差しは初夏。ですが、木々の合間は爽やかです。
虫がうろうろしているので、馬たちは尻尾をバッサバッサ振り回していました。
馬の尻尾? 尾毛? ってどういう作りになっているんでしょう。
ぐるんぐるんと驚くような動きをしますよね。
コンクリの道路では駈歩。
長いところでは200mくらいのところを、駈歩で駈けていきます。
風を切って走る気持ち良さといったら、病みつきになりますね!
あずみちゃんのお蔭で、初心者の私も”なんちゃって駈歩”!
途中、広い範囲一面にソーラーパネルが設置されている土地もありました。
畑だったところを、後継ぎがいない為、売ってしまうところも多いとか。
緑ばかりの風景の中に、何とも異様でしたが……。

先導パンサー。
ファームステイが一緒だったS様は、エルフ。
確か三頭とも蹄鉄を装着していない、と仰ってました。
蹄が頑丈で、保護を必要としない状態ということらしいです。
付け焼刃の”なんちゃって駈歩”でお尻がそこそこ痛くなったのですが、
今回、経験できてすごく良かったです♪
馬にとっても良い乗り手になれるよう、
これからしっかり身に付けたいなあ~と思っています。

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駈歩レッスン後、10:30~約一時間の外乗です。
十分ほど馬場内でぐるりと速歩など動作を確認し、注意事項を聞き、出発です。
↑あずみちゃんの立ち姿、美しいですね!
私の騎乗姿勢は見なかったことにしてもらって…(笑)
私は基本的に、動物は何時間でも眺めていられる性質です。
動物園やら水族館やらに行こうものなら、ひとりでぼーっとしながら、
何時間でも居座っています。
実際に馬に乗るのも楽しいですが、
ただただ眺めているのも楽しいです。触れ合えたら一番いいけども。
スタッフさんが乗っている姿を見るのも楽しいし、勉強になりますよね。
外乗コースは、林の中と道路と半々くらい。
林の中を通り、道路を横切り、また林の中に入り。
林の中は基本的には常歩でぽこぽこ。
目元など、木々の枝に注意するところもあり。
ヘルメットもあるのでそれほど気にならないですが、
頭を下げたり体を逸らしたり、手で払いつつ進んだり。
やはり日差しは初夏。ですが、木々の合間は爽やかです。
虫がうろうろしているので、馬たちは尻尾をバッサバッサ振り回していました。
馬の尻尾? 尾毛? ってどういう作りになっているんでしょう。
ぐるんぐるんと驚くような動きをしますよね。
コンクリの道路では駈歩。
長いところでは200mくらいのところを、駈歩で駈けていきます。
風を切って走る気持ち良さといったら、病みつきになりますね!
あずみちゃんのお蔭で、初心者の私も”なんちゃって駈歩”!
途中、広い範囲一面にソーラーパネルが設置されている土地もありました。
畑だったところを、後継ぎがいない為、売ってしまうところも多いとか。
緑ばかりの風景の中に、何とも異様でしたが……。
先導パンサー。
ファームステイが一緒だったS様は、エルフ。
確か三頭とも蹄鉄を装着していない、と仰ってました。
蹄が頑丈で、保護を必要としない状態ということらしいです。
付け焼刃の”なんちゃって駈歩”でお尻がそこそこ痛くなったのですが、
今回、経験できてすごく良かったです♪
馬にとっても良い乗り手になれるよう、
これからしっかり身に付けたいなあ~と思っています。
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外乗「軽井沢編」後編
17日(日)、初外乗に行ってきました!
クラブハウス隣にある馬場で、初どさんこご対面。
ヘルメットと軍手(手袋)は無料で貸していただけます。

ホントに、辺りは畑。住宅。みたいな。
軽井沢の別荘地帯も散歩するには静かで良いけれど、
この辺りもいいですね。のどかです。
この時期、緑が美しい。風が爽やか。
どこかで鳥が鳴いていて、風に揺れる葉の音が気持ち良いものです。

待機中の彼ら。
カメラを向けると、頼んでもないのに顔を向けてくださる。
イケメンに取ってあげたいけれど、素人カメラマンだから残念。
ふわふわの冬毛が残ってる馬は、撫でると毛が抜ける抜ける…。
夏毛に抜け替わっている馬は、毛並みが短くつるつるな感触。
毛の抜け替わりで、冬の雪でもへっちゃらなのですね~。

↑今回のパートナーはスピリッツ君。16歳。
父親のショー君を先頭に、林の中へ入っていきます。
ぽこぽこ歩いているだけなのに、
お尻に伝わる振動、揺れが全く違って新鮮です。
馬場では味わえない感動。
下り坂に上り坂。
舗装されている道も通りましたが、
林の中を入ってごつごつした土の上、木々の間を縫って歩きます。
途中、文字通り”道草をくってしまう”ので、
頭を下げて食べようとする気配があったら、手綱を強く引いて、と。
最初、数回首を伸ばしましたが、ぐっと強く引くことを繰り返すと、
しっかりお仕事モードになっていました。やはり、頭が良い。
ちなみに、道草にも好き嫌いがあるけれど、
食べたら毒になるような種類の草は、辺りにないらしい。

木々の合間は、とっても気持ちが良かったです~。
速歩も、最後にちょろっとだけやりました。
反動が小さくてふわっふわっ、って感じ。
これなら軽速歩よりも、正反撞の方が楽だったのかもしれない。
軽速歩も、軽く腰を浮かす程度でしたし。
何から何まで優しいどさんこ。そんな印象です。
いまいち掴みきれず、何度か停まってしまったけれど、
合図すればすぐに反応してくれました。
圧迫も、それほど強く蹴るようなことはしなくて大丈夫でした。

人間でいうと、50代だそう。紳士ですね!
あっという間で名残惜しい~。ここぞとばかりに触りまくり。
もっとじっくり写真も撮りたかったけれど、
馬ってどの角度から撮ったらかっこよく撮れるんでしょう?
これから、軽井沢に行くときには必ず寄ろうと企んでます。
スタッフさん方の対応も、気持ちの良いものでした。
初外乗が大満足に終わり、感謝です♪

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クラブハウス隣にある馬場で、初どさんこご対面。
ヘルメットと軍手(手袋)は無料で貸していただけます。
ホントに、辺りは畑。住宅。みたいな。
軽井沢の別荘地帯も散歩するには静かで良いけれど、
この辺りもいいですね。のどかです。
この時期、緑が美しい。風が爽やか。
どこかで鳥が鳴いていて、風に揺れる葉の音が気持ち良いものです。
待機中の彼ら。
カメラを向けると、頼んでもないのに顔を向けてくださる。
イケメンに取ってあげたいけれど、素人カメラマンだから残念。
ふわふわの冬毛が残ってる馬は、撫でると毛が抜ける抜ける…。
夏毛に抜け替わっている馬は、毛並みが短くつるつるな感触。
毛の抜け替わりで、冬の雪でもへっちゃらなのですね~。
↑今回のパートナーはスピリッツ君。16歳。
父親のショー君を先頭に、林の中へ入っていきます。
ぽこぽこ歩いているだけなのに、
お尻に伝わる振動、揺れが全く違って新鮮です。
馬場では味わえない感動。
下り坂に上り坂。
舗装されている道も通りましたが、
林の中を入ってごつごつした土の上、木々の間を縫って歩きます。
途中、文字通り”道草をくってしまう”ので、
頭を下げて食べようとする気配があったら、手綱を強く引いて、と。
最初、数回首を伸ばしましたが、ぐっと強く引くことを繰り返すと、
しっかりお仕事モードになっていました。やはり、頭が良い。
ちなみに、道草にも好き嫌いがあるけれど、
食べたら毒になるような種類の草は、辺りにないらしい。
木々の合間は、とっても気持ちが良かったです~。
速歩も、最後にちょろっとだけやりました。
反動が小さくてふわっふわっ、って感じ。
これなら軽速歩よりも、正反撞の方が楽だったのかもしれない。
軽速歩も、軽く腰を浮かす程度でしたし。
何から何まで優しいどさんこ。そんな印象です。
いまいち掴みきれず、何度か停まってしまったけれど、
合図すればすぐに反応してくれました。
圧迫も、それほど強く蹴るようなことはしなくて大丈夫でした。
人間でいうと、50代だそう。紳士ですね!
あっという間で名残惜しい~。ここぞとばかりに触りまくり。
もっとじっくり写真も撮りたかったけれど、
馬ってどの角度から撮ったらかっこよく撮れるんでしょう?
これから、軽井沢に行くときには必ず寄ろうと企んでます。
スタッフさん方の対応も、気持ちの良いものでした。
初外乗が大満足に終わり、感謝です♪
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