14鞍目、後編
前回、鞭を購入するように言われていたので、
ボロライディングショップさんで、短鞭を注文していました。
値段との折り合い、あと好みの問題ですが、
とりあえずお試しなので、お安いものを買いました。

↑エドワードガッタードの65cmのものです。¥1.500です。
(画像、お借りしました)
本当は赤が良かったのですがなかったので、ネイビー。
なぜネイビーか。
理由はないです。何となく(笑)
とりあえずこれを今回のレッスンに持参したのですが、
初マイ鞭、ま~ったく使いませんでした! 役目なし!
タンクちゃん、とってもスムーズに動いてくれて、
もう顔の位置もしっかり上がって、怠けて停まることなく、
足の合図もちょこっとだけ圧迫すれば、シャキーンと発進してくださり。
すごいね、もしかして思いが通じ合った?(笑)
私のレッスンに付き合ってもらって、感謝です。
私自身は足の位置とか、手綱の長さとかに意識を集中できました。
インストラクターのUさんにも、バランスが良いですねと仰っていただき。
有難いことに、初乗りは気持ちよく無事に終えることができました。
このクラブのスタッフさんは、褒めてのせるのがうまいな~と思います(笑)
ただちょっと困ったのは、タンク、やる気ありすぎて停止が難しかった。
レッスン内容自体は、
・発進と停止
・軽速歩
・手前合わせ
停止合図については、
・脹脛で馬体を挟み圧迫しつつ、手綱を引く。
この時、左右の肩甲骨をくっつけるイメージで。
加え、鞍の前方に体重を掛けると良い、と話がありました。
そうすることで、馬の行き場をなくす、とのこと。
すると馬は前には行けず、後ろに行くしかないらしいです。
体感はできなかったけど、次回からそれも頭に入れつつ、やってみようかなと。
そして前回、あやふやに終わった手前合わせですが、納得のいく説明がありました!
左回りの場合、馬の左後ろ脚に一番負担が掛かるので、
左後ろ脚を上げる時に合わせて、乗り手も腰を上げる。=これだと手前が合う訳です。
後ろ脚の動きをどのように判断するか、感覚で分からない内は前脚を見る。
速歩の脚の動きは、
左前・右後ろ、右前・左後ろが一緒に動く、いわゆる二拍子。
ということは、左後ろ脚が上がる時=右前脚が上がる時。
だから、回る外側の脚を前に出した時に立つ。
これが根拠な訳ですね。
今日初めて理解できたので、嬉しくて。
文字にするとまた頭の中がこんがらがってきたので、もうこれ以上は止めますけれど。
あと今日お話があったのは、鐙の踏み方。
踵や脹脛を使って圧迫する際、
鐙の踏み方がとっても重要ということに気付きました。今更!
鐙を踏むつま先の、親指側・小指側どのあたりに比重を置くか。
通常なら親指、なのですが、小指側に重心を置くと、膝から脹脛が開きます。
それで親指側に重心を戻せば、効果的に脹脛の圧迫の合図が伝わる。
馬上ではいまいち分からなかったのですが、
人間の体の仕組みを理解すれば、無駄な力を使わず、
かつ楽に、効果的に合図が出来るってことなのかな~と思ってます。
自分の騎乗姿を写真や動画で撮ってもらえば、
どんな姿勢でどんな風に脚を使っているかが分かるから、すごくいいと思います。
今度、撮ってもらいたい~。

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ボロライディングショップさんで、短鞭を注文していました。
値段との折り合い、あと好みの問題ですが、
とりあえずお試しなので、お安いものを買いました。
↑エドワードガッタードの65cmのものです。¥1.500です。
(画像、お借りしました)
本当は赤が良かったのですがなかったので、ネイビー。
なぜネイビーか。
理由はないです。何となく(笑)
とりあえずこれを今回のレッスンに持参したのですが、
初マイ鞭、ま~ったく使いませんでした! 役目なし!
タンクちゃん、とってもスムーズに動いてくれて、
もう顔の位置もしっかり上がって、怠けて停まることなく、
足の合図もちょこっとだけ圧迫すれば、シャキーンと発進してくださり。
すごいね、もしかして思いが通じ合った?(笑)
私のレッスンに付き合ってもらって、感謝です。
私自身は足の位置とか、手綱の長さとかに意識を集中できました。
インストラクターのUさんにも、バランスが良いですねと仰っていただき。
有難いことに、初乗りは気持ちよく無事に終えることができました。
このクラブのスタッフさんは、褒めてのせるのがうまいな~と思います(笑)
ただちょっと困ったのは、タンク、やる気ありすぎて停止が難しかった。
レッスン内容自体は、
・発進と停止
・軽速歩
・手前合わせ
停止合図については、
・脹脛で馬体を挟み圧迫しつつ、手綱を引く。
この時、左右の肩甲骨をくっつけるイメージで。
加え、鞍の前方に体重を掛けると良い、と話がありました。
そうすることで、馬の行き場をなくす、とのこと。
すると馬は前には行けず、後ろに行くしかないらしいです。
体感はできなかったけど、次回からそれも頭に入れつつ、やってみようかなと。
そして前回、あやふやに終わった手前合わせですが、納得のいく説明がありました!
左回りの場合、馬の左後ろ脚に一番負担が掛かるので、
左後ろ脚を上げる時に合わせて、乗り手も腰を上げる。=これだと手前が合う訳です。
後ろ脚の動きをどのように判断するか、感覚で分からない内は前脚を見る。
速歩の脚の動きは、
左前・右後ろ、右前・左後ろが一緒に動く、いわゆる二拍子。
ということは、左後ろ脚が上がる時=右前脚が上がる時。
だから、回る外側の脚を前に出した時に立つ。
これが根拠な訳ですね。
今日初めて理解できたので、嬉しくて。
文字にするとまた頭の中がこんがらがってきたので、もうこれ以上は止めますけれど。
あと今日お話があったのは、鐙の踏み方。
踵や脹脛を使って圧迫する際、
鐙の踏み方がとっても重要ということに気付きました。今更!
鐙を踏むつま先の、親指側・小指側どのあたりに比重を置くか。
通常なら親指、なのですが、小指側に重心を置くと、膝から脹脛が開きます。
それで親指側に重心を戻せば、効果的に脹脛の圧迫の合図が伝わる。
馬上ではいまいち分からなかったのですが、
人間の体の仕組みを理解すれば、無駄な力を使わず、
かつ楽に、効果的に合図が出来るってことなのかな~と思ってます。
自分の騎乗姿を写真や動画で撮ってもらえば、
どんな姿勢でどんな風に脚を使っているかが分かるから、すごくいいと思います。
今度、撮ってもらいたい~。

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