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41鞍目

10月19日(月)
11:00~

インストラクター:Iさん
パートナー:レタス

確か前回の時も、1鞍目がグラスホッパーで2鞍目がレタスだった気が。
レタスに乗るのは二回目ですが、なかなか難しい馬ですね。
騎乗して鐙の長さを合わせ、レッスンスタートということですが、
すぐ前にグラスホッパーに乗っていたからか、レタスの体、かなり分厚く感じました。
すごい太い丸太にでも跨っているような印象で。こんなにも体格の違いがあるのかと驚きました。

主に拳、騎座、脚の三点で、馬への推進指示などを出すわけですが、
手綱は引っ張ってはいけないけれど、引っ張られてもいけない、とのこと。
手綱をぴんと張ったら、あとは拳を前後させて微調整するようなことを仰ってました。
拳というか、肘で調整する、と。
私は特に肘が自分の体の後ろの方に引いてしまう癖があるみたいなので、
肘ごと前に出すような、そんなイメージを持ってやった方が良いなと。
腕は手綱の延長で。

メリハリのある合図を、と。
常歩=速歩が出る一歩手前くらいまで元気に。
そうすると馬の頭が上がり、前後に動きます。
そして、速歩出そうなところでぎりぎり抑えておく。
これがとても難しいのですが、
速歩出ちゃってもいいから、そのくらいの気持ちでやらなくちゃダメなんだろうな~。

軽速歩、左手前も右手前も乗りずらい。
何だか鞍が左に傾いているような感覚。
あとから考えてみたら、速度が足りなかったのではないかと思う。
私自身が頑張って立とうとして馬の動きに合ってなかった気がする。

それに、やっぱり足が前後に動いてしまいます。
特に踵を使おうとする時に後ろに引いてしまい、
立つ時に前に動くのか、その時に鐙が深く入る。
脹脛を使えるようになると、良くなるとのこと。

足の位置というのも、また再確認しないとなーと。
乗っていると自分の姿勢を確認することができないので、
一度動画とか撮ってもらった方が良さそうです。
それか、ここのところ同じ先生が続いているので、
一度違うクラブにでも行ってみようかな。
また違った視点で、見直すことができるかもしれない。

立つ座る、そのどちらの時にも、同じ位置に足がないと。
膝、脹脛辺りを馬体に沿わせるようにすると、足が前に出がちなので、
自分で思うよりももうちょっと足を引いてみた方が良いのかな。

今回2鞍どちらとも上手く乗れなかったので、
前にできたなと思った時がどんな姿勢だったか考えたのですが、思い出せません。
乗る馬によっても、かなり違う気がします。
うーん、何だか消化不良のまま終わってしまいました。

あと、鞭の使い方、脚圧迫しながら鞭、なのですね?
今まで、鞭やって脚。脚を一度離して鞭→また脚、という風にやっていました。

最後に、インストラクターさんが乗り替わり。
右手前の時に何度か、何もないところで立ち止まったり不審な様子があったので。
分かってはいましたが、乗る人によって別人・別馬になる!
常歩もあそこまで速いんだ…速歩、超速いじゃん、とボーゼンとしてしまいました(笑)
目標は、あそこまでの速度できっちり軽速歩できること!
当然ですが、姿勢良いですよね。脚もぶれない。
軽速歩も、実際はそんなに立っていないんじゃないかと見る。腰を浮かす程度。
かなり、軽やかです。あんな風に乗れるとカッコいいですね。
私なんか、体に無駄な力が入っていてガチガチなのではないかと。
リラックスして乗りたいものです。

ちょっと、上手くいかないレッスン続きで凹んじゃいます。
楽しく乗りたい~。


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