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70・71鞍目

そういえば先月の終わり、2鞍乗っていたのでした。
ただいつもの先生が怪我でお休みで、代講で他の先生のレッスンでした。

・軽速歩での手前変換
右手前であれば、終着点よりもちょっと左を目指して進めば、蹄跡に戻る時に馬の体がスムーズに曲がることができる。文章にするとチンプンカンプンですが、車の運転でいうところの内輪差を考えてハンドルを切れ、っていうことに似ているかなと思います。←この例えも微妙過ぎるのですが…。
うん、頭の中では何となく映像が浮かぶのですが、それを文字にすることができません。

・推進して、自分の下で馬が動く感覚があってから手綱操作
アクセル踏まないままハンドル動かしても、進みたい方向に進めませんよ、ってことですね。あ、これは分かりやすい。

ちょっと車の運転に例えてみましたが、でも乗馬はバイクを乗る時のように乗ってはいけないです。
前に輪乗り練習時に言われましたが、バイクに乗るようにどんどん内側に重心を寄せていくのは駄目で、馬の体が内側を向くのに対して、人間の体は外側の肩を引いて、内側の肩を前に出すようにすると良いそうです。





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