外乗とポニーキャンプ♪ その2
カメラを覗き込む2頭…。かわいい…。
桃ちゃんとギフトくんだったかな…?
サービス精神旺盛な優しい馬たちですね。
13:30~の外乗のお相手は、もちろん紳士馬スピリッツくんです。
馬たち、これからだんだんと毛が抜けて夏毛に換わる、換毛期になるそう。
まだモフモフですが、ブラッシングするとかなり抜けてました。
準備後、馬場でしばらく速歩、駆歩。
スピちゃん、比較的すんなりスイッチ入ります。
ポニーキャンプ参加の小学生の女の子は、思うままに馬と走っていました。
姿勢も美しいし、とても上手でした~!
その上手な女の子たちに混じって、外乗出発です。
日陰には雪も残っていて、ぬかるみも多く、馬が足を取られることも。。
ベテラン馬スピちゃんも、ちょっと足場が悪かったらしく、滑りそうになること多々あり…。
ごめんなさい、もっと良い足場へ誘導できれば良かったのですが…。
ですが、みなさん怪我なく無事に外乗できました。
夕方ちょっとだけ雪が舞いましたが、もう直に春になるんですね~。
徐々に暖かくなっていくのにつれ、無性にワクワクしてきますよね。
春、花見をしながらの外乗もまた、良いでしょうね!
終了後は鞍を外し、放牧場まで行かせてもらいました。
あ、あと、初めての裸馬も体験させていただきました!
馬の背、とっても温かいですね~! 感動でした!
バランスを取るのが難しいかと思ったのですが、常歩なら何とか…。
力んでしまうとやはり良くないですね。
思ったよりも、馬の背の前の方に乗った方がしっくりと来るんですね。
これ、ホントに良い経験になりました。
また機会があれば裸馬で乗ってみたいと思います。
次は、もっともっと馬の動きを感じたいです。
放牧場では、頭の良いチャリ君が新しいご飯を待っていました。
ただこれ、少しするとベテラン勢が中央の餌場からやって来て、
チャリ君は追い遣られてしまいます(´・ω・`)
馬社会も、複雑です。

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外乗とポニーキャンプ♪ その1
浅/間/ト/レ/ッ/キ/ン/グさんにて、外乗に行ってきました。
その前の週末は東京でも冷え込みましたが、
26日~27日にかけて軽井沢も季節外れの雪になりました。
積もっても30センチほど、しかも水分の多いものだったので、
道路の雪は日中結構融けていましたね。
うちも朝に雪掻きをし、その後は自然に任せるまま…。
天気、ひどくならず良かったです。
この日は温かな日差しも出て、ぽや~んとまったり待機中の桃ちゃんですが、、、
前日27日は、こんなに真っ白な雪景色でしたよ。
そんな中、浅/間/ト/レ/ッ/キ/ン/グさんでは初のポニーキャンプが開催されていました。
ちょっと私も見学~♪
少しずつ、うっすら積もった雪も融けています。
ポニーちゃんのお手入れや、ボロ拾いなどなど、
スタッフさんと一緒に作業をし、ポニーちゃんと一緒にゲームをしたり。
2泊3日で、ご近所のユースホステルさんに泊まるそうです。
2日目の昼食は、クラブハウスのキッチンでみんなでお料理。
暖炉の上に鍋を置いて、お料理です。
午後の外乗でいらしたお客様が受付をする中、グツグツといい匂いが…。
わ~、素敵♪
これからの季節は特に、こうして外で食べると気持ちが良いですよね(*^-^*)
ポニーキャンプ、次回の開催はいつ頃かしらん…?
こういうのに参加したら、とても逞しくなって帰ってきそうですよね。
すごくいい経験になりそうです。

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91・92鞍目
久々にサンヨーさんでレッスンを受けていたのでした。
3月13日(月)
10:00~、11:00~
パートナー:パセリ
体験乗馬で乗った以来です。
どちらかというと、エンジンがかかるまでちょっと時間が掛かるかなっていうタイプらしい。
最初は加減が分からず、様子見ながら脚、少しずつ鞭。
蹄跡へ誘導しますが、かなり内側にショートカットされました。
手綱と内方脚で誘導したいのですが、なかなか難しかったです。
原因は、脚の合図が効いていないこと。推進の力が無いと、方向転換もできません。
手綱も少し詰め過ぎていました。
まずは元気な動きを出してから、細かな部分の折り合いをつけること。
視線の位置は、馬の頭を見ないよう、顔を上げるよう注意。
上体のバランス自体は、比較的安定して乗れていたかと。
先週、ちょっとだけ感覚が分かったと思っていた半減却ですが、
うーん、軽速歩からの正反動で、やっぱりお尻が跳ねます。
若干鐙の長さが短かく窮屈だったので、穴一つ分長くしたら少しは良くなったのですが、
鞍上での最適な位置は、鞍や馬によっても変わりますかね…?
鐙があってもなくても、それがすぐに分かるくらいになりたいですね~。
でも今回は本当、足首あたりがかなり硬くなってしまっていたなあと思います。
1鞍目は軽速歩のまま、左右手前換え、輪乗りの一連の流れを通し、
2鞍目は駆歩発進の練習です。
もう一名キングに乗った女性との部班だったので、
それぞれ個人練習は10分ほどでしたけど、レタス以外での駆歩も初めてでした。
反動大きく、バランスを取るのに戸惑いました。
脚の位置は、発進合図した位置と同じまま固定で、とのこと。
馬の頭が下がった時に、騎乗者は上体を後傾、起こす。
馬の頭が上がった時に、若干重心を前にする。
外方の肩・腰をしっかり起こす。
Aクラスから次のBクラスにいこうかと思っているのですが、
レッスンとレッスンの間隔が空いてしまい、なかなかBクラスに行く勇気が出ません;;
タイミングよく、次の予約が取れれば良いのですが…。
でも、基本的な部分は大事だと思うので、
リフレッシュも兼ねて、のんびりペースでいければ良いかなとも思ってます。

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89・90鞍目、AYライディングクラブ2
前回レッスンで乗ったのが1月ということで、時間が空いている話をすると、
基本的なことの確認、調馬策をつけて軽速歩、速歩を行いました。
2鞍とも、開始15分ほどは常歩で馬場内をぐるぐる。
拳の位置が、ハミから手綱、肘に一直線になるようにということで、
もう少し低い位置で…と。拳の高さ、位置、再確認です。
色々と忘れている部分が多い…(一一")
あと、手綱を握るのに、しっかり薬指の付け根辺りで握ること。
★馬とのコンタクトを取るための手綱の長さ、手綱を詰める必要性について。
・拳の位置は前後に動かさず、馬の重みを感じられるくらいまで張る。
・買い物袋を伸ばした腕の先にぶら下げているような感覚で。
・馬の頭が持ち上がり、首が柔らかく丸まった状態が良い。
・左右同じ長さで詰めるように。
最小限の力で指示を出せるように。
視線は5m先を見るような気持ちで。
思えば、私はついつい馬や手元を見下ろしがちです。
視線が下がると、重心が前に行く、背が丸まってしまう、体が固まる、悪いことばかりです。
速歩から常歩、停止までの流れでは、手綱を引くだけでなく、
ふくらはぎで圧迫しながら、手綱を控えていくこと。
★半減却(ハンゲンキャク)について。
・まずは座ること=騎座、坐骨で馬の背の動きを感じること。
・ふくらはぎ圧迫=後脚への推進合図。
・手綱を控える=停止合図。
牛の碁盤乗りのように、脚を揃えて停止できると美しいですよね。
手綱で前脚を停め、脚合図で後脚を前に出した状態にする。そんなイメージです。
スムーズに停止することができます。
これは停止のための合図だけでなく、
速歩から駆歩を出す際など、スピードを調整する時にもこうすることで、
自然な流れで次の動作に移行できるとのこと。
急発進、急停止は馬にも、人にも負担になります。
★速歩のリズムについて。
軽速歩時、立つ・座るを繰り返しますが、
手前合わせの際も馬が走るリズムを崩さないように。
速歩でも、馬がだらだら走っているか、しっかり足を踏み込んで脚が揃っているか、では全く違います。
馬の脚がキレイに揃った状態で、一定のリズムを保って走っている状態にすること。
これは手綱と脚扶助で微調整。
軽速歩じにリズムがなかなか取れないっていう人は、
たとえば「ケン、ケン、パ」のリズムで座る・座る・立つ、
というように手前合わせをするとちょうど良いとか。
良いリズムで走っていても、手前変換の時に姿勢を崩したりリズムを崩しては勿体無いです。
★正反動について。
今回、鐙を脱いで行ってみると、反動の抜き方(?)が何となく掴めた気がしました。
鐙があるとどうしても鐙の上で足を踏ん張るような形になっていたのだろうと思います。
そうすると体が変に強張って、余計にぼんぼんとお尻が跳ねる状態になってしまうかと。
鐙を脱ぎ、脚をすとんと下に伸ばした状態で速歩をすると、
鞍の上で自分の体重が一番どこに掛かっているかが分かりやすくなります。
脚の付け根、鼠経部辺り~坐骨といいますか、その辺りが一番鞍に密着します。
そこから伝わる反動が、上体へ伝わります。
無駄に力まないよう、馬の動きに合わせるようにすることで、
お尻が跳ねるようなことはなく、「反動が抜ける」状態を体験できました。
鐙の長さも目的に応じて、それぞれ理屈があるんですよね。
たとえば簡単に言うと、、、
鐙が短いと、脚を縮める動作の必要はなくなり、脚圧迫のひとつの動作だけで合図が出せます。
障害を飛ぶ時に、脚を縮めた状態から、立つだけ(一動作)で済みます。
逆に鐙が長い状態というのは、脚を伸ばす動作がなくなります。
うまく文章にまとまらないのですが、こういった内容の説明を受けました。
反復練習も大事ですが、「質」も大事です。
意味を理解して行うか、意味が分からないまま行うか、、、
有意義なレッスンにしたいものです。
鐙を脱いだ状態で速歩をし、その後、少しだけ鐙を伸ばして再度速歩に挑戦。
ぽんぽんお尻が跳ねてしまっていたのが、かなり改善されました。
鐙を踏む足元を柔らかく、力を抜くということがとても重要だと思います。
踵を下げて、力を抜いて、と思ってやっていたことが、逆に全身をガチガチにしてしまっていたのかなあと思います。
鐙には、ふわっと軽く足を乗せる・添えるような気持ちの方が良いかもです。
そして、ふくらはぎを馬体に添わせる。
ビジター レッスン時間が35分なので、ちょっと短いなあという印象ですが、
ワンポイントアドバイスと考えれば、とても密な内容、収穫が期待できるレッスンだと思います。

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89・90鞍目、AYライディングクラブ1
麻/布/遊/鞍/ラ/イデ/ィン/グク/ラブさんにて、ビジターレッスンを受けてきました。
茨城県の取手駅から送迎車で約5分。
取手市はゴルフ場が多いイメージですが、乗馬クラブあったのですね。
クラブの代表の方が、国際馬事学校で講師をされているようです。
つくばエクスプレス守谷駅からも送迎可で約15分。
東京、千葉県内、常磐線沿いの方はとってもアクセスが良い場所にあります。
ここ、個人的には結構穴場なのではないかと思いました。
お話を伺ったところ、どちらかというと土日の方が予約が取りやすいらしいです。
会員さんや他のお客様は、主婦の方も多く、そういった方は平日に乗るようです。
通常の会員レッスンが何分なのか聞きそびれてしまいましたが、
ビジターレッスンは35分。
平日¥6000、休日¥7000、
これにプラスして保険料が1鞍¥600かかるので、、、
ちょっと割高と言えば割高…? 一回限りの回数券もあります。
馬装、手入れ等をスタッフに任せることもできるようですが、
そうするとおそらくグルーム料がかかるかと。
1鞍目はスタッフの方が馬装準備を行ってくれていました。
2鞍目は馬房で無口をつけ、裏掘りし、
洗い場でプロテクターや鞍の取り付け等々、馬装してからのレッスンでした。
会員もビジターも共に、一日2鞍まで。
こちらは常歩のみですが外乗も行っていて、約1時間ほど外乗できるようです!
これからの季節、桜並木を通るようですね~♪
ただホームページを見る限り、スタッフの引き馬での外乗なのでしょうか。
↓2鞍終了後、昼の時間に撮ったので、馬着が干してあります。
馬場の前は日当たりがよく、ポカポカ。
クラブの飼い猫がちょろちょろと遊びにやってきます。
右手が厩舎で、写真中央に見える白い建物部分が洗い場。
厩舎内も清潔、キレイな印象でした。
騎乗者の更衣室には小さいですが鍵付きロッカーもあり、
クラブハウス内は片付いていてキレイでした。
建物自体は、それほど新しいものにも見えないのですが…。
H4年設立、ということは、設立から25年のようですね。
レッスン終了後は洗い場まで曳き、頭絡を外して無口に付け替え、
脚のプロテクター、鞍等を取り除き、馬房へ連れて行きます。
馬装や手入れをやったことのない人には、付き添ってきちんと教えてくださいます。
1鞍目で乗ったルンナエイト。かなりの美人さんです~(*'ω'*)

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