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3級取得コース②

*2日目
朝、佐久平駅周辺は霧巻いていたのですが、馬場付近は標高が高くて晴れていました。お天気で暖かかったです。

速歩、上体は芯を残して、ぐにゃぐにゃせず。しっかり上体起こすイメージ。
肩が巻き型になりがち、肩甲骨をきゅっと寄せるように。骨盤〜足首は柔らかく。
骨盤はもっとぱかぱか動くと良い。足首は馬の反動で、横から見ると波うつような感じが良い。

外乗はモモタロウ先導で。
モモちゃん、道路の排水溝? が嫌いらしく、かなり手前の手前から動かなくなる。その部分だけチャリくん先に行き、後からモモちゃん。

*3日目
輪乗り、巻乗り
速歩、駈歩それぞれ全体蹄跡使って行う。
最後に経路1回。全体的に前傾になりがちなのでしっかり身体を起こす。

外乗では、最後坂道で駈歩。先導ギフトくん、途中でばてて引き返す。年取っても元気ですが、長くは走れないっぽい。

経路の中で、駈歩で斜め手前変換する部分があるのですが、そこがやはり外に膨らんでしまいがち。
外方手綱を馬の首筋に当てる&内方脚で内方に方向転換。経路駈歩でH前からXまでは外方手綱しっかり、内方脚でしっかり駆歩継続指示。拳を内側に倒す感じ(手の甲を上にする)=コックするとスタッフさんは言っていました。
実際にギフトくんの駆歩で見せてもらったのですが、やはり凄いですね。軽やかで無駄がない。
自分が乗ってみると、頭でイメージできていたこともできないのですが、何事も繰り返し練習が大事だよなと思います。Hで中央Xに入るので、その少し手間のM付近から駆歩のペースを抑え気味にして、C過ぎたくらいから内に入るような準備を。終始ペースコントロールが重要。







↑2日目のことですが、留守番していたコイタロウくん、6歳。丸馬場内から脱走していました。汗かいていたので走り回ったようです。人懐こいけど、敏感でヤンチャ。尻っ跳ねしてスタッフIさんしか乗れないらしい。
どうも母親がエンデュランスで良い馬なので、購入検討されてもデモ騎乗で大暴れ、買い手付かず……というやんちゃっぷりエピソードを聞きました。

3日目は12時〜5頭出動だったようで、モモタロウ、モモノスケ、トトマルも馬装準備していました。トトマルくんのブラシさせてもらったのですが、可愛いです~。毛色も独特。体がっちりしている。というか、お腹出っぷりで太ったみたい。そしてみんな換毛期で毛が抜ける。
モモ兄弟たちのパパはバルダくんという馬で、モモタロウと同じく垂れ耳らしいです。それぞれ母親が違うらしい。バルダはやや黒っぽい毛色で完全たれ耳。モモちゃんの耳は父親譲りなんですね。


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