42鞍目
10:00~
数日前まで、火曜水曜は雨のマークがついていたはずですが、
夜中の内に通り過ぎたのか? それとも雨雲の通りが逸れたのか、
かんかん照り&最高気温25度になってましたね~。
午前中だし、そこまで気温も上がらないのではと思い、
長袖のシャツを着ていったのですが、レッスン始まる前から暑い暑い。。。
朝晩はそこそこ冷えますが、、、
半袖を持っていけばよかった~と後悔しました。
まあ、乗馬でいい汗をかいたと思えば不快でないのですが♪
クラブ内も人が多く賑わっていました。
ビジター、また増えた感じがします。朝一で体験乗馬にきていた人も、登録していました。
11月のレッスンを予約しておこうと思ったのですが、
希望日はすでに埋まっていて予約できませんでした……。
平日でも結構、乗りに来る人多いですよね。
最初は意外に思ったのですが、土日休みは会社勤めの人で、
案外、接客業とか大半の人は平日休みですよね。
次回、どうしよう…大分、間が空いてしまいます。
先月と今月は比較的コンスタントに乗れたのですが、
間が空いてしまうと、何となく不安です。
インストラクター:I田さん
パートナー:レタス
レタス、連続です。
まだ私にはレタスを元気に常歩させることが難しいので、
多分気持ちの面でも最初から負けてるのかもしれません。
とにかくしっかり合図をできるよう、鞭も使えるよう心して騎乗。
レタス先頭で、グラスホッパーに乗る女性と二頭です。
先頭だと、正直後ろの人が気になってしまい、早く歩かせなくちゃ~と焦ります。
鞭も使うのですが、なかなか思うような常歩にならず、
多分何度もグラスホッパーは止まって待つことになったかと…申し訳ないです。
元気な常歩とは、=速い常歩、ではないそうで。
馬が後ろ脚を高く上げて、頭を上げた状態がベストだそうです。
速度コントロールは、その次なのかな、と。
後ろ脚を高く上げさせるためには、後ろ脚を軽くしてあげないと駄目で、
つまり前の方に重心を移動させる(6:4と言ってた)こと。
脚の合図で馬が前に進もうと頭を前の方に下げた時に、
頭を下げ過ぎないように手綱の張りと拳で調整するのだそうです。
文章にすると例のごとく、分かりにくいですが;;
もちろん手綱は引きすぎず緩すぎず。ですね。
軽速歩では、足の位置を動かないように気を付けながらやったつもりですが、
やっぱり駄目です~。膝から下が前後に動くなーと思います。
左手前のまま数周したところで、
後方からパン! と風船が割れるような音がして見てみると、
もう一頭の女性が落馬された様子で、馬と柵との間に立っているのが見えました。
どのような状態で起きたことなのか、状況が分かりませんが、
拳を引きすぎてしまい、馬は苦しくて後ろに下がるしかなく、尻もちをつきそうになった?
後で先生からそんな風な話を聞きました。
乗っていた方も、幸いにも足から下りたので怪我もなく、良かったです。
一度先生がグラスホッパーに乗り替わり、何周かしばらくぐるぐると馬場を走ります。
その後、レッスン再開。とはいえ10分ほどは経っていたので、
レッスン終了まで5分ほど、左手前の軽速歩。
レタスがなかなか蹄跡に行かず、ぐるっと回ってグラスホッパーの後ろについてしまったので、
そのまま二番手で。
するとレタス、急にやる気になったような感じで、グラスホッパーを追い掛けます。
前に馬がいると追い掛けたくなるのか?
手綱を短くして、座る度に握って速度を落とすようにするのですが、
それでも何度か、停止しないと距離が詰まってしまうくらいでした。
あの辺で速度コントロールが出来れば一番なのですが。
速度があり、ぐいぐい前へ行くために、私の体が付いていけてなかったのか、
前傾になりがちだったと指摘されました。。
前傾というか、頭が前に行ってしまって、体が「く」の字になるような。
そのような姿勢になってしまうと、鐙も深く入りやすくなってしまうとのこと。
おへそから立つような、
ベルトを引っ張られて立つようなイメージ。
おへそよりも自分の頭が前に出てはいけない。
ホント、別馬になったようでびっくりでした。
レッスン自体はいつもよりもずっと短い時間ですが、落馬のバタバタがあり、
何だかいつもよりもたくさんの出来事があって、頭の中身がパンパンでした。

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41鞍目
11:00~
インストラクター:Iさん
パートナー:レタス
確か前回の時も、1鞍目がグラスホッパーで2鞍目がレタスだった気が。
レタスに乗るのは二回目ですが、なかなか難しい馬ですね。
騎乗して鐙の長さを合わせ、レッスンスタートということですが、
すぐ前にグラスホッパーに乗っていたからか、レタスの体、かなり分厚く感じました。
すごい太い丸太にでも跨っているような印象で。こんなにも体格の違いがあるのかと驚きました。
主に拳、騎座、脚の三点で、馬への推進指示などを出すわけですが、
手綱は引っ張ってはいけないけれど、引っ張られてもいけない、とのこと。
手綱をぴんと張ったら、あとは拳を前後させて微調整するようなことを仰ってました。
拳というか、肘で調整する、と。
私は特に肘が自分の体の後ろの方に引いてしまう癖があるみたいなので、
肘ごと前に出すような、そんなイメージを持ってやった方が良いなと。
腕は手綱の延長で。
メリハリのある合図を、と。
常歩=速歩が出る一歩手前くらいまで元気に。
そうすると馬の頭が上がり、前後に動きます。
そして、速歩出そうなところでぎりぎり抑えておく。
これがとても難しいのですが、
速歩出ちゃってもいいから、そのくらいの気持ちでやらなくちゃダメなんだろうな~。
軽速歩、左手前も右手前も乗りずらい。
何だか鞍が左に傾いているような感覚。
あとから考えてみたら、速度が足りなかったのではないかと思う。
私自身が頑張って立とうとして馬の動きに合ってなかった気がする。
それに、やっぱり足が前後に動いてしまいます。
特に踵を使おうとする時に後ろに引いてしまい、
立つ時に前に動くのか、その時に鐙が深く入る。
脹脛を使えるようになると、良くなるとのこと。
足の位置というのも、また再確認しないとなーと。
乗っていると自分の姿勢を確認することができないので、
一度動画とか撮ってもらった方が良さそうです。
それか、ここのところ同じ先生が続いているので、
一度違うクラブにでも行ってみようかな。
また違った視点で、見直すことができるかもしれない。
立つ座る、そのどちらの時にも、同じ位置に足がないと。
膝、脹脛辺りを馬体に沿わせるようにすると、足が前に出がちなので、
自分で思うよりももうちょっと足を引いてみた方が良いのかな。
今回2鞍どちらとも上手く乗れなかったので、
前にできたなと思った時がどんな姿勢だったか考えたのですが、思い出せません。
乗る馬によっても、かなり違う気がします。
うーん、何だか消化不良のまま終わってしまいました。
あと、鞭の使い方、脚圧迫しながら鞭、なのですね?
今まで、鞭やって脚。脚を一度離して鞭→また脚、という風にやっていました。
最後に、インストラクターさんが乗り替わり。
右手前の時に何度か、何もないところで立ち止まったり不審な様子があったので。
分かってはいましたが、乗る人によって別人・別馬になる!
常歩もあそこまで速いんだ…速歩、超速いじゃん、とボーゼンとしてしまいました(笑)
目標は、あそこまでの速度できっちり軽速歩できること!
当然ですが、姿勢良いですよね。脚もぶれない。
軽速歩も、実際はそんなに立っていないんじゃないかと見る。腰を浮かす程度。
かなり、軽やかです。あんな風に乗れるとカッコいいですね。
私なんか、体に無駄な力が入っていてガチガチなのではないかと。
リラックスして乗りたいものです。
ちょっと、上手くいかないレッスン続きで凹んじゃいます。
楽しく乗りたい~。

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40鞍目
10:00~
今回は午前中にレッスンを入れました。日差しもあり、大分暑かったです。
インストラクター:Tさん
パートナー:グラスホッパー
もう一頭、エポックに乗った女性と二名です。
鐙の長さは、やはり長めに合わせたのですが、
それでもちょっときついかな、とのことで、もう一つ分長く。
グラスホッパー先頭で、常歩。
前回乗った時よりも、脚の合図に鈍い…? それとも私のやり方が違うのか?
前半はいまいちエンジンが掛からず、という状態でしたが、、、
常歩でも、べたっとお尻を付けないように指摘され、
思った以上に姿勢が崩れていたなーと反省。
それに、馬の動きに合わせて、私の頭が前後に揺れてしまっていたようで。
脚の位置も、ちょっと後ろ目に。
後半は何とか、軽い合図で反応してくれるように。
常歩、速歩それぞれで斜め手前変換、輪乗り。
輪乗り、難しい~。内側の手綱を開いてそのままの角度にしていると、
どんどん内側に入っていってしまうので、調整が難しいです。
とにかくこれは乗って回数を熟していくしかないんだろうなと思います。
斜め手前変換も、到達点が隅角の少し手前(2,3メートル)に設定しないと、
馬が体を曲げるのが苦しくて内側に内側に寄ってきてしまうそうです。
それと、蹄跡に沿っていく時に、ギリギリまで手綱を真っ直ぐにして、
内側に入らないように、ショートカットさせないようにすること。
馬の頭は内側に向いていてもいいけれど。
軽速歩の時には、前の馬を追い掛けようと鼻息荒くなったら前以て抑えるように、と。
グラスホッパー、走り出すと速いです。
その辺の速度コントロールをこまめにできればよいと思います。
座る時に、外側の手綱を握る。
手前合わせは何とか自分で合わせられるようになっています。
ようやく、と言ったところですが、その点は嬉しいです。
合ってないですよと指摘されることも減りましたし。
手綱については、前も指摘されましたが、指が中途半端に伸びてしまうんですよね、私。
親指と小指の間それぞれに手綱を通して拳を握る訳ですが、その「握る」が出来ていない。
手綱を通した親指辺りは比較的、しっかり握っていられるのですが、
中指とか薬指あたり、コップを持つ時みたいに指が伸びてる。
そうすると、手綱を控えて停止する時などに、
わざわざ拳を握り直して手綱を引いたりと無駄な動きが出てしまう。
はじめからしっかり手綱を握っていれば、停止の時には、軽く握るだけで済む。
その辺りも気を付けなくてはならない点です。
10月も後半になり、そろそろ一枚上着があった方がいいかなーと思っていたのですが、
レッスン終了後は汗を滴らせながら、頭絡を外してハミを洗いました。

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39鞍目
10月7日(水)14:30~
パートナー:レタス
インストラクター:I田さん
お初のレタスです。
とにかく頑固! とのことで、しっかり合図していかないと動かないですよ、と話あり。
ひええ~、と思いつつ、後ろから前へ押し出すようなイメージで脚。
でも、反応鈍い……難しいぞ、と嫌な予感のままレッスンスタートです。
もう一頭はキング、120鞍ほどの女性の方が乗っていました。
先頭はレタスで、のそのそ、進みます。。。
脚の合図の位置が悪いのか、ちょっとずらしてやってみても反応鈍いので、
とりあえず鞭→脚、鞭→脚、の繰り返しで、何とか進んでもらえるように。
あののそのそ感、思い返すとちょっとした恐怖です。
合図しても伝わらない状態は、かなりのプレッシャーになります。
後ろが閊えて皆が困るし、何より今まで習ってきたことが一気に崩れ去るような恐怖です。
自分の下手くそさが身に沁みます……。凹みますね。
とはいえ、ポジティブな発想をすれば、
レタスに乗って練習を続けていけば、
初心者が動かすには難しい頑固な馬にも乗れるようになるってことですよね!
ポジティブにポジティブに。
それと、
今までは鞭を使うことに対して、あまり良いイメージを持っていなかったのですが、
というか、上手く使えないだろうし、いつ使うべきかというのが分からなかったのだけど、
先日「常歩でもしっかり歩かせて」と話があったレッスンの時に、はっと思いました。
もちろん私の脚がしっかり合図が出せないのが問題だけど、
いい加減な合図のせいで、適当に怠けていいんだと思ってしまう馬には、とっても迷惑だってこと。
そういういい加減な合図を続けていると、馬に対して誠実でないなと反省。
なので、脚の合図で動かない時には鞭を使って、
これからしっかり運動するよ、と分かってもらうようにしよう、と。
一応、私の中の基準で、三回脚やって反応鈍かったら鞭!
虫が止まっただけですぐに分かるんだから、人間が脹脛で挟めば馬だって分かってるはずで、
それなのに反応しないのは、なぜか。という話。
サボってる? 騎乗者の様子を窺ってる? こいつは怠けてもOKな奴だ、とかね。
諸々、そんな風に思いながら、軽速歩。
しかし鐙が長かったのか、しっかり座れていないからか、足が前後に動きます。
これは自分でも自覚できて、どうにか膝~脹脛~踵を馬体に沿わせて、
前後に動かないよう安定した軽速歩ができるようやってみたのですが、
いいぞ、と思う時と、ぶらぶら~と動いてしまう時とあり、
何だか訳が分からない状態になってしまいました。
レタスに乗ったのも初めてで、反動や体の動きについていけない状態だったこともあるかと。
手前合わせは何とか自分で合わせることができましたが…。
脚が不安定なままで使えないので、合図は鞭を使いました。
スピードが落ちて止まりそうになってきたら、鞭。
脚も圧迫するけど、うまくいかない。。
肘の位置が、体の後ろの方に来てしまっていたので、
手綱の長さをこまめに調整するよう指摘あり。
脚に気を取られていると、手綱が疎かになってしまいます…。
後半は一人ずつ、輪乗りの練習です。
キングに乗った女性の姿勢を見せていただいたのですが、
やはり足の位置、綺麗に動きません。
脚の合図は、よく確認できなかったのですが、
私も足の位置をあんな風にしっかり固定できたらな、と思います。
鐙が深く入ってしまうのも、足が安定しないからでしょう。
レタスでの輪乗りは特に指摘なく、できてますね、と唯一お褒め戴き。
多分、色々とできてなかったと思うのですが、、、
私の今のレベルでは、言っても理解できない事柄だったのではないかと…。
もっと頑張らなければ…しっかり乗れるようになりたいと強く思います。
乗馬は楽しむのが一番の目的なのですが、
どんな馬にも、合図をしっかり伝えられるようになりたいものです。
最後に、乗り方が変わりましたね、とI田さんに言われました。
前はあまり鞭を使わなかったけれど、何か切っ掛けがあったのでしょうかと。
鞭の合図だけでなく、脚の合図だけで動かせるようにやっていきましょう、と。
基本は脚だものね~。鞭はあくまでも補助。
足の位置がしっかり定まらないと、脚も出せません。
やはり課題は足、脚の位置ですね。姿勢が大事。

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38鞍目
風が強く、ちょっと心配でしたがレッスン中はそれほど気にならず。
日差しが温かく、気持ちの良い乗馬日和ですね♪
インストラクター:T辺さん
パートナー:グラスホッパー
半年前まで川崎競馬で走っていた競走馬、だそうで。
クラブに来て五ヶ月くらい? 取ったり、調教したりで、最近レッスンに出るようになったようです。
インストラクターさんも、最初はヘルメット被ってドキドキで乗ったそうですが、
脚の合図をしても、「進む」という意味として伝わらず、
馬自身も何だか訳わかんな~いっていう状態だったらしいです。
ホントに一から教えていくんですね~。
立ち止って動かないでいることも、最初は難しかったとか。
合図で常歩ができたら、褒める。
停止して三秒動かずにいられたら、褒める。等々、一つひとつ褒めてあげる。
まだまだ、人を乗せてレッスンすることを仕事と認識していないそうです。
なので、小さなことでも褒める。仕事って楽しいこと、と教えてあげるのだそうです。
手綱を緩めたり、脚や鞭の合図・プレッシャーを止めてあげるのも、
馬にとっては褒美と同じことだそうで、走り出したら合図を止めてあげる。
今までも、馬が要求の通りに反応してくれたら合図を止める・褒める、
ということは教えてもらっていましたが、この回は今一度、再確認させてもらったレッスンでした。
レッスンとして乗るのは、私で五人目くらいとのことで、ちょっと感動でした。
ちなみに「取ったり」っていうのは、
最初何かでき物を取ったのか、と単純に思ってしまったのですが、、、
ふと今になって考え直してみたら、去勢ってことでしょうか。
葦毛でしょうけれど、まだまだ灰色っぽい斑な毛色です。美しい馬になりそうです。
まだまだ体が細いので、乗馬としての動きに合わせて筋肉を付けていくとのこと。
鞍に跨ってみると、確かに、細い…?
他の馬は、腹回りが結構がっしりしてたりしますが、確かに細い。
実は、言われるまであまり分からなかったというか、、、(苦笑)
背丈が高いなーというのが第一印象で、
レッスンで乗せるのは五人目くらいで、
私のようなペーペーが乗っていいのかしらん? と思いつつ、
脚の合図ちゃんと伝わるかなーとか、鞭は使っていいのかなーとか、
私の変な合図で混乱しないかなーとか、
と~っても不安に思っていたので、
それ以外のことにはまったく気が付きませんでしたよ……(一一")!
こんな奴が乗ってごめんなさい。レッスンに付き合ってくれてありがとう。
脚は、反応がなければ、少し足を後ろ目にして、
後ろから前へ押し出すように膝を開く、と。
うーん、うーん、イメージと感覚と動きとが全く噛みあわない。。。
苦戦しながらも、何とか合図も伝わり、常歩~停止、速歩・軽速歩を。
走り出したら、結構速いな~と思いました。
たとえば、合図に応えてもサボっちゃおう~っていう馬は、
走ってる風に見せて、適当にのんびり走ったりするじゃないですか。
そうじゃなく、脚→分かった走るぜ、みたいな?
素直な性格なのかな。そんな印象です。
走り出せば脚の合図もあまり使わず、途中で軽く手綱を握ってスピード調節。
停止の時に、勢いがありすぎて、何度かバランスを崩してしまいました。
しっかり体を起こして、停止しても前傾にならないよう準備してから、停止の合図を、と。
人の体が先に行こうとしても、下にいる馬の体がどこにいるか、伴っていないと駄目です。
人が頑張って一緒になって走っては駄目で、
馬が走っているのを少し上の方からどの程度動いているかとか、
だから次はこうする、とか指示できる位置で見ていないと駄目とのこと。
騎乗者の視点の話ですね。納得の話です。
手前合わせは、また何度か逆ですよーと指摘してもらい、合わせました。
自分で気付くことができて、しっかり合わせることも数度できたので、その辺は良しとします。
鐙の長さも、もうちょっと長くても良い、と。
軽速歩の時に、軽く腰を浮かせる程度で良いと話がありました。
鐙に足を乗せたまま、軽く腰を浮かせる。
膝や太腿、足の位置もあまりぶれず、とても安定してできたと思います。
なるほど、こういうことか! と感覚が掴めた瞬間でした。
(ただし次のレッスンでは、足がぶれぶれ~。鐙の長さも踝の位置に合わせ、長めにしたのですが、馬が変われば全く感覚も分からなくなり……)
でも今までにも何度も鐙の長さを指摘されていたので、
少しでも分かった! と思える瞬間があったことは、良い収穫です。
とても緊張しましたが、楽しいレッスンでした。

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