45、46鞍目
12月4日(金)
9:00~
10:00~
2鞍とも続けてグラスホッパー。1頭のみのレッスン。
1か月以上ぶりのサンヨーさんで、妙に緊張していたのか、全然ダメでした。。。
脚に反応しない。動いてくれない……(一一")!
ですが、鞭も軽くで良いですと言われ、軽く肩をチョンチョンチョンとやるくらい。
元気な常歩にするのが難しく、常歩→速歩発進の繰り返し。
まあ、繰り返しやっていれば何とか、合図にも反応してくれるようになりましたけれども。
角馬場でやっていたのが、2鞍目は丸馬場で。
・脚の合図について再確認
脹脛・踵の順に馬体に付けて圧迫し、最後は膝を外に開くようにすることで、
踵がより強く馬体に当たる。
この時にぎゅ~とやりすぎて踵が上がってしまうと、膝が上がってしまうのでNG。
私は毎回、踵が上がっていました。根本から、力の入れ方が間違っていたようです。
踵は上げない、踵は下げる、と見聞きしていても、
自身の体をどう使えばそうできるのか、よく分かっていなかったのです。
基本の姿勢が、膝と太腿=鞍に沿わせ、脹脛と踵=馬体に付けない。
つまり、足の付け根から内転させるように鞍に跨ることで、
鞍にべったりお尻が付かず、坐骨が立つ。
鐙に乗せた足先を内側に、と言われていましたが、
これが出来ないのは足首が硬いからだと思っていたところ、違うみたい。
股関節から、内股になるよう脚の向きを変えると、自然と足先も馬体に沿う!
これが本来の乗り方だったのか! と反省。
今までの鞍数はなんだった…と思うくらいです。
有意義なレッスンを受けられるように集中しないと、馬にも申し訳ないし、
現実問題、時間も金も掛かってますからね。勿体無い!
「無駄な練習はするな」というのが馬上騎射の親方が言う言葉なのですが、
まったくもってその通りだと思います。
常歩の時に鐙を脱いで、上記の姿勢に気を付けて乗ってみたところ、
脚が下に伸びた感覚があり、凄く姿勢が良くなったと思いました。
しばらく、内腿に力を入れ、内転させるよう気にしながら乗ると、
これはじわじわと筋肉痛になるなーと。
その予感通り、今日は筋肉痛で歩き方がぎくしゃくしてました(笑)
・手綱
停止時は、肘をぎゅっと体に付けてから、手綱をぎゅっと握る。
肘を自分の体の後ろまで下げない。
今回、拳の位置が体に近すぎると指摘あり、もっと前に出して良いですとのことで、
前に出すと、意外と思っていた以上に拳の位置は前の方でした。
馬の肩よりかは手前だけど、鞍の前方辺りか、それよりも前の方だったような…。
・馬の通る道
馬にどこを歩かせたいか、手綱と手綱の間が馬の進路になるので、
内側に入ってきてしまった場合などは、外側の手綱を歩かせたい進路上に置いたまま、
手綱が開いた状態でもそのままにしていること。
馬に対して、こっちを歩いた方が楽だよ~ということを、考えさせるのだそう。
馬が、どうすればハミが食い込んで痛くならないか、という風に考えさせる、と。
たとえ話で、猫が塀を歩く時のような、と話になりました。
塀の上なら、ふらふら横に逸れたら即落っこちるのですが、、、
馬に、歩く線を示してあげないと駄目ですね。
今回、ホントにダメ過ぎて凹みましたが、得るものはあったと自分で慰めてみる。
イメージトレーニングして、次の騎乗に備えたいと思います。

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9:00~
10:00~
2鞍とも続けてグラスホッパー。1頭のみのレッスン。
1か月以上ぶりのサンヨーさんで、妙に緊張していたのか、全然ダメでした。。。
脚に反応しない。動いてくれない……(一一")!
ですが、鞭も軽くで良いですと言われ、軽く肩をチョンチョンチョンとやるくらい。
元気な常歩にするのが難しく、常歩→速歩発進の繰り返し。
まあ、繰り返しやっていれば何とか、合図にも反応してくれるようになりましたけれども。
角馬場でやっていたのが、2鞍目は丸馬場で。
・脚の合図について再確認
脹脛・踵の順に馬体に付けて圧迫し、最後は膝を外に開くようにすることで、
踵がより強く馬体に当たる。
この時にぎゅ~とやりすぎて踵が上がってしまうと、膝が上がってしまうのでNG。
私は毎回、踵が上がっていました。根本から、力の入れ方が間違っていたようです。
踵は上げない、踵は下げる、と見聞きしていても、
自身の体をどう使えばそうできるのか、よく分かっていなかったのです。
基本の姿勢が、膝と太腿=鞍に沿わせ、脹脛と踵=馬体に付けない。
つまり、足の付け根から内転させるように鞍に跨ることで、
鞍にべったりお尻が付かず、坐骨が立つ。
鐙に乗せた足先を内側に、と言われていましたが、
これが出来ないのは足首が硬いからだと思っていたところ、違うみたい。
股関節から、内股になるよう脚の向きを変えると、自然と足先も馬体に沿う!
これが本来の乗り方だったのか! と反省。
今までの鞍数はなんだった…と思うくらいです。
有意義なレッスンを受けられるように集中しないと、馬にも申し訳ないし、
現実問題、時間も金も掛かってますからね。勿体無い!
「無駄な練習はするな」というのが馬上騎射の親方が言う言葉なのですが、
まったくもってその通りだと思います。
常歩の時に鐙を脱いで、上記の姿勢に気を付けて乗ってみたところ、
脚が下に伸びた感覚があり、凄く姿勢が良くなったと思いました。
しばらく、内腿に力を入れ、内転させるよう気にしながら乗ると、
これはじわじわと筋肉痛になるなーと。
その予感通り、今日は筋肉痛で歩き方がぎくしゃくしてました(笑)
・手綱
停止時は、肘をぎゅっと体に付けてから、手綱をぎゅっと握る。
肘を自分の体の後ろまで下げない。
今回、拳の位置が体に近すぎると指摘あり、もっと前に出して良いですとのことで、
前に出すと、意外と思っていた以上に拳の位置は前の方でした。
馬の肩よりかは手前だけど、鞍の前方辺りか、それよりも前の方だったような…。
・馬の通る道
馬にどこを歩かせたいか、手綱と手綱の間が馬の進路になるので、
内側に入ってきてしまった場合などは、外側の手綱を歩かせたい進路上に置いたまま、
手綱が開いた状態でもそのままにしていること。
馬に対して、こっちを歩いた方が楽だよ~ということを、考えさせるのだそう。
馬が、どうすればハミが食い込んで痛くならないか、という風に考えさせる、と。
たとえ話で、猫が塀を歩く時のような、と話になりました。
塀の上なら、ふらふら横に逸れたら即落っこちるのですが、、、
馬に、歩く線を示してあげないと駄目ですね。
今回、ホントにダメ過ぎて凹みましたが、得るものはあったと自分で慰めてみる。
イメージトレーニングして、次の騎乗に備えたいと思います。

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騎射体験3
11月14日(土)
小田原市にあるSB牧場さんで、馬/上/弓/く/ら/べスクールに行って来ました。
天気予報からして、雨! だったので、凄く心配だったのですが、、、
やはり当日も朝からパラパラ降り出し、決勝戦をやることには本降りでした。
帰る頃には小降りになっていたので、
多分、外に出てやってる最中が一番、雨がひどかったかと。
一日雨ということは予報されていたので、
午前と午後に分けてやっていたスケジュールを変更し、
昼食をずらし、一挙に決勝戦までを行うことに。
大慌てて引っ張り出したレインコートを上に着てやったのですが、
借り物の上、サイズが大きすぎて、
フードを被ると視界が狭まって、的が全然見えない状態に(笑)
なので、騎射練習の時にはフード被らず。
まあ、ヘルメット付けるので頭は濡れないからいいけれど。
走路もぬかるんでくるので、何だかとても厳しい条件の中での騎射となりました。
ですが決勝では三人とも同点で、接戦だったようです。
寒さの為、情けないですが私は決勝を見学せず、先にクラブハウスの方へ戻りました。
グローブもずぶ濡れ、長靴も泥だらけ、レインコートのズボンの裾もかなり汚れてしまい、
おそらく通常の雨合羽(一般的なビニール製の)では、足元の汚れが防げないのではないかと思います。
なのでオススメは、大袈裟かと思うかもしれないけど、
この時期は防寒にもなる、登山用だとかそういったアウトドアの奴が良いかと。
ただ、やはり動きやすさが重要です。
暖かい季節なら、雨に濡れたままでもいいのですが、、、
私はまだまだ速歩ですが、今回は初めて先導なしで走りました。
走路、真っ直ぐに走れるように。
ということですが、始めは良くても、途中で左に寄ってしまったりしちゃいました。
余裕があったら、手綱使って軌道修正してください、と。
パートナーは今回も団平です。
ゆっくり~な速歩だったので、矢を番えるのにも余裕があり、
ちょっと手綱で走る位置を直したり。脚だけで馬に指示を出せれば良いのですがね。
三走して、一応的には当てることができたのですが、
点数は20点中4点とか、6点とか。もっと的の中心に当てたい~。
「とにかく的に当てる」ということを目標にしたので、今のところそれはクリアです。
今度からは、自分の当てたい位置に当てられるように、練習あるのみですね!


13時半すぎまで掛かって、それから昼食でした。
チャーシュー丼だったかな。美味しかったです♪
そして今回は早めの、15時前に終了解散でした。
どうやら、初参加の方5名ほどはキャンセルされていたようです。
雨天決行ですが、やはり、雨の日はなかなか難しいものがありますね。
次回、お天気になることを祈って…!

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小田原市にあるSB牧場さんで、馬/上/弓/く/ら/べスクールに行って来ました。
天気予報からして、雨! だったので、凄く心配だったのですが、、、
やはり当日も朝からパラパラ降り出し、決勝戦をやることには本降りでした。
帰る頃には小降りになっていたので、
多分、外に出てやってる最中が一番、雨がひどかったかと。
一日雨ということは予報されていたので、
午前と午後に分けてやっていたスケジュールを変更し、
昼食をずらし、一挙に決勝戦までを行うことに。
大慌てて引っ張り出したレインコートを上に着てやったのですが、
借り物の上、サイズが大きすぎて、
フードを被ると視界が狭まって、的が全然見えない状態に(笑)
なので、騎射練習の時にはフード被らず。
まあ、ヘルメット付けるので頭は濡れないからいいけれど。
走路もぬかるんでくるので、何だかとても厳しい条件の中での騎射となりました。
ですが決勝では三人とも同点で、接戦だったようです。
寒さの為、情けないですが私は決勝を見学せず、先にクラブハウスの方へ戻りました。
グローブもずぶ濡れ、長靴も泥だらけ、レインコートのズボンの裾もかなり汚れてしまい、
おそらく通常の雨合羽(一般的なビニール製の)では、足元の汚れが防げないのではないかと思います。
なのでオススメは、大袈裟かと思うかもしれないけど、
この時期は防寒にもなる、登山用だとかそういったアウトドアの奴が良いかと。
ただ、やはり動きやすさが重要です。
暖かい季節なら、雨に濡れたままでもいいのですが、、、
私はまだまだ速歩ですが、今回は初めて先導なしで走りました。
走路、真っ直ぐに走れるように。
ということですが、始めは良くても、途中で左に寄ってしまったりしちゃいました。
余裕があったら、手綱使って軌道修正してください、と。
パートナーは今回も団平です。
ゆっくり~な速歩だったので、矢を番えるのにも余裕があり、
ちょっと手綱で走る位置を直したり。脚だけで馬に指示を出せれば良いのですがね。
三走して、一応的には当てることができたのですが、
点数は20点中4点とか、6点とか。もっと的の中心に当てたい~。
「とにかく的に当てる」ということを目標にしたので、今のところそれはクリアです。
今度からは、自分の当てたい位置に当てられるように、練習あるのみですね!
13時半すぎまで掛かって、それから昼食でした。
チャーシュー丼だったかな。美味しかったです♪
そして今回は早めの、15時前に終了解散でした。
どうやら、初参加の方5名ほどはキャンセルされていたようです。
雨天決行ですが、やはり、雨の日はなかなか難しいものがありますね。
次回、お天気になることを祈って…!

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44鞍目
11月6日(金)
10:00~
埼玉県三郷市にあるス/リー/フィ/ール/ドさんで1鞍、ビジターレッスンを受けてきました。
つくばエクスプレスの三郷中央駅から、市バスで7分。バス停からも徒歩ですぐのところです。
ちなみにバスはICカード使えないバスなので、片道¥180、小銭が無いと駄目です(><;)

これはクラブ前にある看板ですが、路地を入る角にも一応看板が出ています。
駐車場は見たところ、クラブ前の空スペースに停める形でしょうか。
そのすぐ近くに厩舎があり、馬が顔を覗かせていました。
↓乗った馬ではないですが、駐車スペース前にいるお馬さまを。

HPの馬紹介を見てみると、お爺ちゃんはシンボリルドルフと書いてあります。
「絶対皇帝」のルドルフですね。ハプスブルク始祖、神君ルドルフの名から由来してる、あのルドルフでしょ! とかちょっと興奮しましたが、孫じゃんね~。競走馬には詳しくないので、その凄さが分からないのだけど、「絶対皇帝」っていう言葉には重みがありますね。
クラブの周辺は住宅か畑があるのみで、馬場は一面のみ角馬場。
それを半分に仕切って使っていました。
クラブハウスの裏にも新しく馬場を作ったそうですが、
まだまだ、使えるようにするには時間が掛かるようです。
レッスン自体は30分間。
ビジターレッスンはヘルメット、チャップス、鞭などのレンタルを含んで、
税込¥6.500。うーん、レッスン時間を考えると割高……?
パートナー:パンサー
足が悪いのか、ちょっと走り方に癖があるらしいですが。
まあ、初めて乗る馬の反動はどれも新鮮に感じますよね。
右手前、不思議な感覚でした。それほど反動が大きい訳でもなかったのですが…。
会員さん一名との部班でした。
平日なので多くても二、三名くらいみたいですが、土日は六~七名になる時もあるとか。
そうなると結構多いイメージですが、やはり仕方ないのでしょう。
一緒だった会員さんは、おそらく大分乗られている方だと思うのですが、
10:00~1時間継続で乗っていました。
専用馬で、同じ馬に乗って練習されているそうです。
おそらく、レッスン時間や乗る馬に関しては、
会員になればある程度融通が利くのでは、と思います。
馬場を半分に区切って使っていましたが、
奥の半分ではフリー騎乗されている方が数名いましたし。
内容自体は、常歩~軽速歩、速歩、駈歩(私はやらなかったのですが)を一通り。
馬場が狭いので、速歩や駈歩でもそれほどスピードを出しません。
速歩も、え…? そんなのんびりで良いのか? と思うくらいでしたから。
一人ひとりに指導というよりも、私はビジターだからか、特にダメ出しや指摘もなく、
前を走る会員さんについていくだけでした。
速歩ものんびり、常歩よりちょい速い? くらいの速さだったので、
正反動は何となく安定して乗れていた気がします。脚の位置も。
軽速歩は、なんか、脚圧迫をしなければ、足は前後に動かないのだけど、
やっぱり座った時に脚合図を入れようとすると、動かしちゃいますね。
脹脛を馬体に付けておかないと駄目なのかな~?
もっとハキハキした動きを出せないものかと、
頑張って脚、鞭の合図をしてみたのですが、
馬もきっと「この位でいいんだろう~? いつもこの位じゃんね~」と、
スピードを加減しているような感じでした。
多分、ベテランさんやインストラクターが乗ったら、もっとシャキッとしたんだろうな。
なあなあで誤魔化されてしまったような気がします。。。
まあ、初めてのクラブで初めての馬で、
全く動かない! なんて事態にならなくて良かったといえば良かったのですが。
でもいつもサンヨーさんで言われているように、
元気のある常歩ができるようにならないと、と思います。
まだまだ私のレベルはこの程度か、と再確認できて良かった。
とはいえ、こちらのビジターレッスンは、厳しい指導は期待せず、
のんびり気楽に、息抜きの意味で乗るんであれば、とても良い雰囲気です。
バリバリ指導してほしいとか、ここを直したいとか教わりたいってところがあれば、
マンツーマン希望で伺ってみると良いのかもしれません。
ちなみにレッスン中は、馬場の外からマイクで指導、号令。
手前替えは、馬場中央を通って。軽速歩でなく全て常歩で手前替えでした。
レッスン後、監督と呼ばれていたオジサマとコーヒーをいただいたのですが、
乗馬はやはり続けないと駄目だよ、と。ある程度乗れるようになると、
飽きてしまったり通えなくなったりして、辞めてしまう方が多いそうで。
そういうのはやっぱり勿体無いよ、と仰ってました。
そりゃあ何より、続けないと上達しないですよね~。
週1,2回乗れたら理想だけど、なかなか難しいものがあります。
精々、頑張っても週1回だなあ。それも超頑張って、だよ。
気楽に続けられそうなのは、月2回。良くて月3回。
ビジターも良いけど、会員になって基本的な指導をしてもらって乗れるようになった方が良いというようなお話も聞きました。
クラブによって指導内容や方法が微妙に違いますけど、
やはり、ひとつのクラブに決めて、基本を習った方が定着しそうですよね。
一緒だった会員さんも、随分熱心に通われているそうで、
駈歩もだんだんとできるようになってきている状態だそうです。
クラブ全体の雰囲気としては、とても気さくな感じです。
程よくつかず離れず、的な。好きな雰囲気だな~と思います。
会員になってみないと分からない部分もあると思いますが;;
都内からのアクセスは、つくばエクスプレスが近い人ならば、良いのではないかと。
あとは常磐線で金町か、武蔵野線三郷駅からバスで23~25分。
千葉から通ってくる人もいるそうです。
私は北千住乗り換えで、早くて40分程度。
つくばエクスプレスの区間快速に乗れればなお良いです。
やはり近いな~という印象でした。栗平の方は1時間ちょっと掛かるので。
ひとつ気になるのはレッスン時間30分ていう部分ですが、
月1くらいで、ビジターに通ってみても良いな~と思うクラブでした。

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10:00~
埼玉県三郷市にあるス/リー/フィ/ール/ドさんで1鞍、ビジターレッスンを受けてきました。
つくばエクスプレスの三郷中央駅から、市バスで7分。バス停からも徒歩ですぐのところです。
ちなみにバスはICカード使えないバスなので、片道¥180、小銭が無いと駄目です(><;)
これはクラブ前にある看板ですが、路地を入る角にも一応看板が出ています。
駐車場は見たところ、クラブ前の空スペースに停める形でしょうか。
そのすぐ近くに厩舎があり、馬が顔を覗かせていました。
↓乗った馬ではないですが、駐車スペース前にいるお馬さまを。
HPの馬紹介を見てみると、お爺ちゃんはシンボリルドルフと書いてあります。
「絶対皇帝」のルドルフですね。ハプスブルク始祖、神君ルドルフの名から由来してる、あのルドルフでしょ! とかちょっと興奮しましたが、孫じゃんね~。競走馬には詳しくないので、その凄さが分からないのだけど、「絶対皇帝」っていう言葉には重みがありますね。
クラブの周辺は住宅か畑があるのみで、馬場は一面のみ角馬場。
それを半分に仕切って使っていました。
クラブハウスの裏にも新しく馬場を作ったそうですが、
まだまだ、使えるようにするには時間が掛かるようです。
レッスン自体は30分間。
ビジターレッスンはヘルメット、チャップス、鞭などのレンタルを含んで、
税込¥6.500。うーん、レッスン時間を考えると割高……?
パートナー:パンサー
足が悪いのか、ちょっと走り方に癖があるらしいですが。
まあ、初めて乗る馬の反動はどれも新鮮に感じますよね。
右手前、不思議な感覚でした。それほど反動が大きい訳でもなかったのですが…。
会員さん一名との部班でした。
平日なので多くても二、三名くらいみたいですが、土日は六~七名になる時もあるとか。
そうなると結構多いイメージですが、やはり仕方ないのでしょう。
一緒だった会員さんは、おそらく大分乗られている方だと思うのですが、
10:00~1時間継続で乗っていました。
専用馬で、同じ馬に乗って練習されているそうです。
おそらく、レッスン時間や乗る馬に関しては、
会員になればある程度融通が利くのでは、と思います。
馬場を半分に区切って使っていましたが、
奥の半分ではフリー騎乗されている方が数名いましたし。
内容自体は、常歩~軽速歩、速歩、駈歩(私はやらなかったのですが)を一通り。
馬場が狭いので、速歩や駈歩でもそれほどスピードを出しません。
速歩も、え…? そんなのんびりで良いのか? と思うくらいでしたから。
一人ひとりに指導というよりも、私はビジターだからか、特にダメ出しや指摘もなく、
前を走る会員さんについていくだけでした。
速歩ものんびり、常歩よりちょい速い? くらいの速さだったので、
正反動は何となく安定して乗れていた気がします。脚の位置も。
軽速歩は、なんか、脚圧迫をしなければ、足は前後に動かないのだけど、
やっぱり座った時に脚合図を入れようとすると、動かしちゃいますね。
脹脛を馬体に付けておかないと駄目なのかな~?
もっとハキハキした動きを出せないものかと、
頑張って脚、鞭の合図をしてみたのですが、
馬もきっと「この位でいいんだろう~? いつもこの位じゃんね~」と、
スピードを加減しているような感じでした。
多分、ベテランさんやインストラクターが乗ったら、もっとシャキッとしたんだろうな。
なあなあで誤魔化されてしまったような気がします。。。
まあ、初めてのクラブで初めての馬で、
全く動かない! なんて事態にならなくて良かったといえば良かったのですが。
でもいつもサンヨーさんで言われているように、
元気のある常歩ができるようにならないと、と思います。
まだまだ私のレベルはこの程度か、と再確認できて良かった。
とはいえ、こちらのビジターレッスンは、厳しい指導は期待せず、
のんびり気楽に、息抜きの意味で乗るんであれば、とても良い雰囲気です。
バリバリ指導してほしいとか、ここを直したいとか教わりたいってところがあれば、
マンツーマン希望で伺ってみると良いのかもしれません。
ちなみにレッスン中は、馬場の外からマイクで指導、号令。
手前替えは、馬場中央を通って。軽速歩でなく全て常歩で手前替えでした。
レッスン後、監督と呼ばれていたオジサマとコーヒーをいただいたのですが、
乗馬はやはり続けないと駄目だよ、と。ある程度乗れるようになると、
飽きてしまったり通えなくなったりして、辞めてしまう方が多いそうで。
そういうのはやっぱり勿体無いよ、と仰ってました。
そりゃあ何より、続けないと上達しないですよね~。
週1,2回乗れたら理想だけど、なかなか難しいものがあります。
精々、頑張っても週1回だなあ。それも超頑張って、だよ。
気楽に続けられそうなのは、月2回。良くて月3回。
ビジターも良いけど、会員になって基本的な指導をしてもらって乗れるようになった方が良いというようなお話も聞きました。
クラブによって指導内容や方法が微妙に違いますけど、
やはり、ひとつのクラブに決めて、基本を習った方が定着しそうですよね。
一緒だった会員さんも、随分熱心に通われているそうで、
駈歩もだんだんとできるようになってきている状態だそうです。
クラブ全体の雰囲気としては、とても気さくな感じです。
程よくつかず離れず、的な。好きな雰囲気だな~と思います。
会員になってみないと分からない部分もあると思いますが;;
都内からのアクセスは、つくばエクスプレスが近い人ならば、良いのではないかと。
あとは常磐線で金町か、武蔵野線三郷駅からバスで23~25分。
千葉から通ってくる人もいるそうです。
私は北千住乗り換えで、早くて40分程度。
つくばエクスプレスの区間快速に乗れればなお良いです。
やはり近いな~という印象でした。栗平の方は1時間ちょっと掛かるので。
ひとつ気になるのはレッスン時間30分ていう部分ですが、
月1くらいで、ビジターに通ってみても良いな~と思うクラブでした。

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騎射体験2 まとめ
今回、必要だと思ったもの。
・手袋
これは前回の時にも思って、
今回は持っていこうと思っていたものですが、すっかり忘れておりました。
弓を引くのに、右手の人差指と親指の付け根辺りが当たりますので、
皮膚が切れてしまうこともあるそうで。
(疲れてしまうのでそこまで練習はしないのですが)
あと矢が触れる、左手の親指の付け根、人差指。その辺も注意。
本日は先導を務めてくださった方が、親指部分に付ける手袋(名称が分かりません)を貸してくださり、午後の騎射はそれを使用させていただきました。
次回からは私も手袋を忘れずに持参しようと思います。
S様、有難うございました。お世話になりました。
・地下足袋
前回も今回もスニーカーで行ったのですが、やっぱり、足袋の方が良い気がします…。
見た目もそうだし、意外と足元汚れますし。
そして和鐙だと、内踝の上の部分がちょうど当たります。
今回は鐙をしっかり踏めたので良かったですが、初心者にはこれは痛いです。
(紅葉台で乗った時、あとで見たら内出血になっていた覚えがあります)
参加者の中にはチャップスを付けている人もいたので、
それぞれ、「運動のしやすい恰好」ならば良いようです。
ゆくゆくは、
・自前の弓、矢
続けるのであれば、あってもいいのかな~なんて思います。
ちなみにお話を伺ったお一方は、他の方々が使っている弓を見たり試させてもらって、
自分の好みに合った弓や矢を探したそうです。一年くらい掛けたそうで。
参加される皆さんは、持参される方と借りる方とがいますが、
持参される方のほうが多いです。
今日見ただけでも、弓も矢も種類がたくさんありました。
メーカーによっても、微妙に違いますしね。
重さ、強さ、大きさ、etc。弓の色合いやデザインもそうですし。
私はもちろん牧場のものを借りましたが、本当に色々です。
騎射の際、番えやすい矢を貸してくださったI様、有難うございました。
あとこの季節特有ですが、
・マスク
馬が走ると、砂埃が凄いです。
走行路の近くで得点記録や矢の準備など手伝いをしていると、
風向きによってはもろに直撃します。髪の毛もパサパサです。
ネックウォーマーみたいなのを付けて、口元を隠しても良いかもしれません。
・虫除けスプレー
梅雨や夏もそうですけど、まだまだ虫、いますね。
顔に直撃してくるので、それこそマスクとゴーグルが欲しいくらいで(笑)
あと気になる人は、
・ヘルメット
貸していただけますが、自分の使いやすいものが良いという方は持参された方が良いです。

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・手袋
これは前回の時にも思って、
今回は持っていこうと思っていたものですが、すっかり忘れておりました。
弓を引くのに、右手の人差指と親指の付け根辺りが当たりますので、
皮膚が切れてしまうこともあるそうで。
(疲れてしまうのでそこまで練習はしないのですが)
あと矢が触れる、左手の親指の付け根、人差指。その辺も注意。
本日は先導を務めてくださった方が、親指部分に付ける手袋(名称が分かりません)を貸してくださり、午後の騎射はそれを使用させていただきました。
次回からは私も手袋を忘れずに持参しようと思います。
S様、有難うございました。お世話になりました。
・地下足袋
前回も今回もスニーカーで行ったのですが、やっぱり、足袋の方が良い気がします…。
見た目もそうだし、意外と足元汚れますし。
そして和鐙だと、内踝の上の部分がちょうど当たります。
今回は鐙をしっかり踏めたので良かったですが、初心者にはこれは痛いです。
(紅葉台で乗った時、あとで見たら内出血になっていた覚えがあります)
参加者の中にはチャップスを付けている人もいたので、
それぞれ、「運動のしやすい恰好」ならば良いようです。
ゆくゆくは、
・自前の弓、矢
続けるのであれば、あってもいいのかな~なんて思います。
ちなみにお話を伺ったお一方は、他の方々が使っている弓を見たり試させてもらって、
自分の好みに合った弓や矢を探したそうです。一年くらい掛けたそうで。
参加される皆さんは、持参される方と借りる方とがいますが、
持参される方のほうが多いです。
今日見ただけでも、弓も矢も種類がたくさんありました。
メーカーによっても、微妙に違いますしね。
重さ、強さ、大きさ、etc。弓の色合いやデザインもそうですし。
私はもちろん牧場のものを借りましたが、本当に色々です。
騎射の際、番えやすい矢を貸してくださったI様、有難うございました。
あとこの季節特有ですが、
・マスク
馬が走ると、砂埃が凄いです。
走行路の近くで得点記録や矢の準備など手伝いをしていると、
風向きによってはもろに直撃します。髪の毛もパサパサです。
ネックウォーマーみたいなのを付けて、口元を隠しても良いかもしれません。
・虫除けスプレー
梅雨や夏もそうですけど、まだまだ虫、いますね。
顔に直撃してくるので、それこそマスクとゴーグルが欲しいくらいで(笑)
あと気になる人は、
・ヘルメット
貸していただけますが、自分の使いやすいものが良いという方は持参された方が良いです。

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騎射体験2 後編
午後の始まりは、前回も行ったのですが、
殺陣師さん方の実演と、ちょっとした体験です。
信じられないくらい目の前の近い距離で、迫力のある動きを見せていただきました。


参加者一同も二人組になり、教わった動きを真似て行います。
写真について、それぞれのお顔は伏せてありますが、
何か問題がありましたらご連絡下さいませ。
(お顔が判明しずらいものを選び、サムネイル表示のみにしております。)
殺陣体験後は、午前と同様にグループごとに走行です。
私の写真の下手くそさを知らしめることになるかと思いますが、
走っている姿を取りたくても、なかなか難しいものですね。
今度から連写や動画で取るようにします。

こちらは馬上の姿勢について。先生から教わっているところです。
和式の乗り方は、和種馬に合ったものだし、
説明を聞くとホントに理にかなっていて無駄がないのです。
膝で締めるのでなく、脹脛=鐙革を押さえるように足を固定する。
中腰というか、お尻を付けないです。
鞍につくかどうかのギリギリで浮かしているような感じでしょうか。
午後の走行では、走行前に何点取れるか目標を設定し、
得点と目標が一番近い人が優勝というルールのようです。
得点が高い人が一位という訳ではないようです。
二走行で40点満点です。
私は20点目標。半分くらい取りたいなーなんて思いましたが、
二走行合計で16点。マイナス4点でした。
でも二回目参加で16点取れたら頑張った方ではないかと自画自賛、自分を慰めました(笑)
上位の方が、予定があって帰られたこともあり、
なぜだか私も決勝戦(上位三名)に参加することになり、
最後の一走は、カンタロウという馬に乗って走りました。
ダンペイよりも背が高く大きい馬で、乗る時にちょっと大変でした。
踏み台を使わないので、自分の力で自分の体を持ち上げなくてはいけない;;
体、軽くしよ……根性で鞍に乗りましたが、もうちょっと鍛えた方が良さそうです。
4点4点=8点のみで、当然最下位ですが、
姿勢を褒めていただき、ちょっと嬉しい気分のまま終えることができました。
ですがゆっくりの速歩だったので、
これがもっと速くなった時にもバランスよく保てるようになれば、良いかと思います。
カンタロウ君。勝手に、カンちゃんと呼んでおります。
触ると、少しじっとりしていて、汗ばんでいるようでした。
何本も速歩や駈歩で走っていては、馬も疲れますよね。
首筋をわしゃわしゃ撫でて、お礼を言って下りました。
ここの馬たちはみんな、大人しく優しい感じです。
堂々としていて、もちろん弓や矢などに驚くこともありませんし、
初めて馬に乗る人でも安心して乗ることができるなと思います。
本当に愛らしいです。和種馬に乗れる牧場、乗馬クラブがもっと増えて、
和種馬の魅力がもっとたくさんの人に広がれば良いななんて思います。

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殺陣師さん方の実演と、ちょっとした体験です。
信じられないくらい目の前の近い距離で、迫力のある動きを見せていただきました。
参加者一同も二人組になり、教わった動きを真似て行います。
写真について、それぞれのお顔は伏せてありますが、
何か問題がありましたらご連絡下さいませ。
(お顔が判明しずらいものを選び、サムネイル表示のみにしております。)
殺陣体験後は、午前と同様にグループごとに走行です。
私の写真の下手くそさを知らしめることになるかと思いますが、
走っている姿を取りたくても、なかなか難しいものですね。
今度から連写や動画で取るようにします。
こちらは馬上の姿勢について。先生から教わっているところです。
和式の乗り方は、和種馬に合ったものだし、
説明を聞くとホントに理にかなっていて無駄がないのです。
膝で締めるのでなく、脹脛=鐙革を押さえるように足を固定する。
中腰というか、お尻を付けないです。
鞍につくかどうかのギリギリで浮かしているような感じでしょうか。
午後の走行では、走行前に何点取れるか目標を設定し、
得点と目標が一番近い人が優勝というルールのようです。
得点が高い人が一位という訳ではないようです。
二走行で40点満点です。
私は20点目標。半分くらい取りたいなーなんて思いましたが、
二走行合計で16点。マイナス4点でした。
でも二回目参加で16点取れたら頑張った方ではないかと自画自賛、自分を慰めました(笑)
上位の方が、予定があって帰られたこともあり、
なぜだか私も決勝戦(上位三名)に参加することになり、
最後の一走は、カンタロウという馬に乗って走りました。
ダンペイよりも背が高く大きい馬で、乗る時にちょっと大変でした。
踏み台を使わないので、自分の力で自分の体を持ち上げなくてはいけない;;
体、軽くしよ……根性で鞍に乗りましたが、もうちょっと鍛えた方が良さそうです。
4点4点=8点のみで、当然最下位ですが、
姿勢を褒めていただき、ちょっと嬉しい気分のまま終えることができました。
ですがゆっくりの速歩だったので、
これがもっと速くなった時にもバランスよく保てるようになれば、良いかと思います。
カンタロウ君。勝手に、カンちゃんと呼んでおります。
触ると、少しじっとりしていて、汗ばんでいるようでした。
何本も速歩や駈歩で走っていては、馬も疲れますよね。
首筋をわしゃわしゃ撫でて、お礼を言って下りました。
ここの馬たちはみんな、大人しく優しい感じです。
堂々としていて、もちろん弓や矢などに驚くこともありませんし、
初めて馬に乗る人でも安心して乗ることができるなと思います。
本当に愛らしいです。和種馬に乗れる牧場、乗馬クラブがもっと増えて、
和種馬の魅力がもっとたくさんの人に広がれば良いななんて思います。

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