26鞍目 前編
6月12日(金)
11:00~11:45
前回、体験乗馬でお世話になったサンヨーさんでレッスンです。
四枚綴りの回数券を購入しました~。
¥22.000(税別)
税込で考えてなかったので、支払うときにちょっと焦りましたけど…。。
8%って、堪えるわー!
有効期限は2か月間、ということで、
8月までには意地でも確実に消化しなくては…!
お天気は、残念ながら朝から降ってました~。
予報では曇り時々雨? 午前中に傘マーク付いていて、
クラブのある片平あたりも、ポツポツ小雨が降っていました。
雨の日の騎乗は初めて!
ザーザー降ってたらキャンセルしようと思っていたのですが、
小雨程度なら全然大丈夫でしょう、と気合い入れ、家を出ました。
洗い場にも誰もおらず、まさか他に誰もいないのかとドキドキしましたが、
聞くとキャンセルされる方もいたようですが、
クラブハウスにはすでにレッスンを終えたベテランライダーさんがいらっしゃいました。
この時期の雨なら、気持ちいいわよ~と。
馬場の状態も、そんな悪くなかった、とも。
一応、乗馬で使えそうなレインコート(お下がりのふっるいやつ)を、
家探しして持参していたのですが、降っても霧雨のようだったので使用せず。
革ブーツしか持っていないので、雨の影響も考えてブーツはレンタル。
ヘルメットは先日買ったばかりのものを下ろし、
いつもは着替えるのが面倒なのでジーンズやチノパンなのですが、
折角キュロットも持っているので履き替えました。
ぴったりしたキュロットを履くと、気分変わりますね。
パートナー:ツバサ(鹿毛)
2005年生まれということは、先月10歳になったのかな?
インストラクター:T辺さん
馬場は第二厩舎裏にある馬場です。初めてです。
馬を引く時は、馬の前に出ず、馬の顔横辺りに立つように、と。
つい自分が前に立って手綱を引っ張ってしまいましたが、気を付けなくては。
そういえば、乗ってどのくらいか聞かれたのですが、
鞍数はここに記録する時に確認するだけなので、咄嗟に何鞍か自分でも分からず、
15,6鞍は乗ったかな~と曖昧に答えてしまいましたが、
体験乗馬の書類には、20鞍って書いた気もするし…。
記憶がアヤフヤ過ぎて、私自身、自分が信用できねえと思いました。←
この記憶障害はどう克服すればいいのか……。
ということで、、正解は「26鞍目」でした。

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ヘルメット購入♪
先日ジョッパーズさんで、ヘルメットを購入しました。
初マイヘルメットです♪
とりあえずお安いので良いのと、通気性、
内側の布地部分が取り外せること、ベルベットではないことなど、
手入れがとても楽であることを基準に選びました。
送料は無料ですが、代引き手数料込で、¥11.030也。
サイズガイドに沿ってLを注文したのですが、届いたものを試着してみたら、
かなり、ブカブカ。これはさすがにマズイかなと思いつつ、
後頭部にあるダイヤルを絞ってもまだ余裕があったので、
即行サイズ交換をお願いしました。
素早く対応していただき、Mサイズに。
Mサイズは頭部外周52~56cmだそうで。
私の測り方が悪かったのか、私の頭は57cmだったのだけど、
結局Mサイズでもある程度余裕があり、
きつすぎず緩すぎずのちょうど良い感じになりました。
やはり、実際に試着してみないと分からないものですね~(ーー;)
そしてこれ、頭でっかちに見えるけど……。
それは仕方ないかなーと思います(笑)
ヘルメットを持って、ブーツ・チャップス持っていくとなると、
結構荷物になりますね。くわえて着替えなどなども含めて。
私はもとからなぜか荷物の多い人間なので、大荷物になっちゃいそうです~。
絶対に使うもの以外は置いていかなくては…(´・ω・`)

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佐久平ファームステイ、総括!
トータルで掛かった費用を纏めておこうと思います。
◎交通費
・新幹線代¥11.620
東京⇔佐久平、自由席、往復切符。
佐久平駅⇔牧場は送迎をお願いしました。
有難いことに宿泊の方には、送迎サービスがあります。
ただし、牧場の都合もあるので時間は要相談。
ちなみに私は、農協に野菜を貰いに行くついでに、軽トラに乗せてもらいました。
私はいつも行き当たりばったりなので良いですが、
きっちり時間を決めて予定を立てて行かれる方は、前以て相談するべし。
◎ファームステイAコース
・平日料金
・フリー騎乗をレッスンに変更
・レッスンを一鞍追加
・ヘルメットレンタル
合計¥19.950
追加騎乗や変更については、要相談。
これからハイシーズンになりますから、
土日、連休、長期休暇中にはなかなか時間が取れないかもしれませんね。
思い浮かぶのは軽井沢の大渋滞なのですが、
佐久平の方は、どの程度の混雑具合なのでしょう。
◎その他諸々
・初日の昼食代、飲料代など
この時期、水分はこまめに摂らないと危険なので!
自販機はないので、ペットボトルなど事前に買っておいた方が良いかも。
車で行く方なら、自由に駅などで買い物できますね。
足がないと、あの辺りは困るかと…。
牧場の周りにはお店などが何もありませんから。
ということで、最低限¥40.000あれば、
スエ●シさんでの一泊二日ファームステイ、十分間に合い、
十分楽しめるのではないでしょうか。
車なら、交通費はもっと抑えられますし。
↑もしゃもしゃと草を食べてるか、無防備に地面に転がっているかのラマちゃん。
白い睫毛がとっても愛らしい!
ラマって、どんなに慣れていても唾を吐くんでしょうかね?

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新緑の外乗♪
駈歩レッスン後、10:30~約一時間の外乗です。
十分ほど馬場内でぐるりと速歩など動作を確認し、注意事項を聞き、出発です。
↑あずみちゃんの立ち姿、美しいですね!
私の騎乗姿勢は見なかったことにしてもらって…(笑)
私は基本的に、動物は何時間でも眺めていられる性質です。
動物園やら水族館やらに行こうものなら、ひとりでぼーっとしながら、
何時間でも居座っています。
実際に馬に乗るのも楽しいですが、
ただただ眺めているのも楽しいです。触れ合えたら一番いいけども。
スタッフさんが乗っている姿を見るのも楽しいし、勉強になりますよね。
外乗コースは、林の中と道路と半々くらい。
林の中を通り、道路を横切り、また林の中に入り。
林の中は基本的には常歩でぽこぽこ。
目元など、木々の枝に注意するところもあり。
ヘルメットもあるのでそれほど気にならないですが、
頭を下げたり体を逸らしたり、手で払いつつ進んだり。
やはり日差しは初夏。ですが、木々の合間は爽やかです。
虫がうろうろしているので、馬たちは尻尾をバッサバッサ振り回していました。
馬の尻尾? 尾毛? ってどういう作りになっているんでしょう。
ぐるんぐるんと驚くような動きをしますよね。
コンクリの道路では駈歩。
長いところでは200mくらいのところを、駈歩で駈けていきます。
風を切って走る気持ち良さといったら、病みつきになりますね!
あずみちゃんのお蔭で、初心者の私も”なんちゃって駈歩”!
途中、広い範囲一面にソーラーパネルが設置されている土地もありました。
畑だったところを、後継ぎがいない為、売ってしまうところも多いとか。
緑ばかりの風景の中に、何とも異様でしたが……。
先導パンサー。
ファームステイが一緒だったS様は、エルフ。
確か三頭とも蹄鉄を装着していない、と仰ってました。
蹄が頑丈で、保護を必要としない状態ということらしいです。
付け焼刃の”なんちゃって駈歩”でお尻がそこそこ痛くなったのですが、
今回、経験できてすごく良かったです♪
馬にとっても良い乗り手になれるよう、
これからしっかり身に付けたいなあ~と思っています。

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中間種って…?
スエ●シ牧場さんで乗ったあずみちゃんは、
中間種・クオーターホースという品種の馬でした。
馬というと、「サラブレッド」しか聞いたことがなく、
しかも「サラブレッド」と言っても、競馬で走ってる馬、という印象しかなく、
どういった品種で、どういった特徴、性格なのかとか、ま~ったく知らず。
なので、クオーターホースとは何ぞや?
中間種? 何ぞそれ? と頭の中はクエスチョンマークだらけでした。
実は中間種=クオーターホースと思っていたのですが、そうでもなかったのですね。
説明してもらっても、いまいちすぐに理解できない頭なので、
Wikipediaさんや、参考になるサイトから引っ張ってみます。
自分の中で、分かりやすいかなーと思ったのが、
こちら→「馬を知ろう! 馬の種類や生態に関するエトセトラ(http://www.crypter.jp/)」
しかしまあ、馬の分類方法はいくつもあるようです。
・軽種馬
・中間馬
・重種馬
上記は、体の大きさによる分類法だそうです。(Wikipediaより)
軽種は主にサラブレッドなどの、乗用の為に改良された馬。
スピードと耐久力がある。体重は400~500キロほど。
軽種の内、リピッツァナー(Lipizzaner)という品種がちょっと気になったのですが。
→16世紀にオーストリアのハプスブルク家が品種改良によって生み出した軽種馬。
18世紀半ばまで、「世界最良の軍馬」だったそう。世界最良!
って、カール5世の頃!? いや、フェリペ2世!?
当時、ハプスブルク家はこの馬に乗っていたのか! っつーことですよね!
話が逸れて一体何を話していたのか分からなくなったのでもとに戻しますが。。。
重種はスピード<パワー。農耕、運搬に活用されるための品種。
ただ、「中世ヨーロッパでは重い甲冑を着込んだ重装備の騎士の乗馬とされた」とあります。軍事用としても、使われていたということでしょうか。
体重は800キロから1トンを超えるそう。
写真を見る限り、体も大きくてすごくごつい!
びっくりなのが、食用として用いられるのは重種が多いそうです!
この軽種と重種を足して割ったような性質なのが、中間種。
混血ということですね。
「競技用スポーツホースから軽馬車を引く馬まで用途に合わせていろいろな品種がある」とのこと。
クオーターホースは中間種で、短距離の瞬発力がサラブレッドよりも優れているそう。
「クォーターホース競馬」や「ウェスタン競技」などでも活躍。
馬術や乗馬に最適だそうです。
軽種と重種の良いとこどり、のような品種ですね。

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